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資料2 医師偏在是正に向けた総合的な対策パッケージの骨子案について(報告) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43363.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第110回 9/5)《厚生労働省》
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医師褒成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 開催要綱

医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 開催要綱 (抜粋)

1 . 目的

〇 医師の偏在対策や需給については、「医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会」 等で議論さ
れており、地域における医師確保の状況も踏まえながら、医学部臨時定員の在り方が検討されてきた。

〇 その中で、医学部臨時定員については、医療計画の策定を通じた医療提供体制医師の配置の適正化
と共に検討する必要があるため、「第 8 次医療計画等に関する検討会」 等の検討状況を踏まえ検討する
必要があるとされた。

〇 その後、医療計画に関する検討が一定のとりまとめをされたことを踏まえ、地域梓をはじめとした医
帥三成過程を通した医師の地域偏在・診療科偏在について検討する。

〇 また、医師の信在対策を検討するにあたり、医学部臨時定員の在り方についても一体的に検討するご
ととし、本検討会を開催する。

2. 検討事項
(1 ) 医師三成過程を通した医師偏在対策について

(2 ) 医学部臨時定員の在り方等について

く医師杖成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 構成員>

(克称略、五十音順)
今村 英仁 公益社団法人日本医師会常任理事
印南 一路 慶應義塾大学総合政策学部教授
〇遠藤 久夫 学習院大学長
小笠原邦星 一般社団法人日本私立医科大学協会
神野 正博 四病院団体協議会 (公益社団法人全日本病院協会副会長)
木戸 道子 日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長
品國土 典宏 国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長
坂本 純子 認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 委員バンク登録会員
野口 晴子 早稲田大学政治経済学術院教授
花角 英世 全国知事会
横手幸太郎 一般社団法人国立大学病院長会議特任委員

〇 : 座長、口 : 座長代理 ※ 必要に応じて参考人の出席を要請

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