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資料1 入院医療について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43400.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第8回 9/6)《厚生労働省》 |
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高齢者の退院に向けた課題
•
高齢になるほど、同じ疾患でも在院日数が長くなる傾向にある。
•
疾病によるADL低下や認知症等の合併症のほか、単独世帯の増加等の要因も考えられる。高齢者の単独世帯の割
合は2040年に向けて更に増加する見込み。
<退院患者の平均在院日数>
年齢階級別人口に占める単独世帯の割合(高齢者)
新生物<腫瘍>
36
30
20
10
8
12
17 17
14
11 10 10 10 10 11
18
15 14 15 16
20
24
65歳以上
28
75歳以上
28.7%
90歳以上
85~89歳
80~84歳
75~79歳
70~74歳
65~69歳
60~64歳
55~59歳
50~54歳
45~49歳
40~44歳
35~39歳
30~34歳
25~29歳
20~24歳
15~19歳
10~14歳
5~9歳
1~4歳
0
27.4%
25.0%
22.2%
7.07
9.37
7.85
26.5%
20.9%
20.0%
胆管炎及び胆のう<嚢>炎を伴わない胆管結石
(手術あり)の年齢区分別の平均在院日数
85歳以上
35.0%
30.0%
0歳
平均在院日数
40
19.0%
15.0%
10.9%
10.0%
5.0%
10.7%
7.2%
0.0%
1990
65歳以上75歳未満
75歳以上85歳未満
資料出所:厚生労働省「患者調査」(2020年)
85歳以上
2020
2040 年
資料出所:総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
(2023年推計)、「日本の世帯数の将来推計」(2024年推計)、「人口統計資料集」を
基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成
※単独世帯の割合は、単独世帯数を総人口で除したもの。
11
•
高齢になるほど、同じ疾患でも在院日数が長くなる傾向にある。
•
疾病によるADL低下や認知症等の合併症のほか、単独世帯の増加等の要因も考えられる。高齢者の単独世帯の割
合は2040年に向けて更に増加する見込み。
<退院患者の平均在院日数>
年齢階級別人口に占める単独世帯の割合(高齢者)
新生物<腫瘍>
36
30
20
10
8
12
17 17
14
11 10 10 10 10 11
18
15 14 15 16
20
24
65歳以上
28
75歳以上
28.7%
90歳以上
85~89歳
80~84歳
75~79歳
70~74歳
65~69歳
60~64歳
55~59歳
50~54歳
45~49歳
40~44歳
35~39歳
30~34歳
25~29歳
20~24歳
15~19歳
10~14歳
5~9歳
1~4歳
0
27.4%
25.0%
22.2%
7.07
9.37
7.85
26.5%
20.9%
20.0%
胆管炎及び胆のう<嚢>炎を伴わない胆管結石
(手術あり)の年齢区分別の平均在院日数
85歳以上
35.0%
30.0%
0歳
平均在院日数
40
19.0%
15.0%
10.9%
10.0%
5.0%
10.7%
7.2%
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1990
65歳以上75歳未満
75歳以上85歳未満
資料出所:厚生労働省「患者調査」(2020年)
85歳以上
2020
2040 年
資料出所:総務省「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」
(2023年推計)、「日本の世帯数の将来推計」(2024年推計)、「人口統計資料集」を
基に厚生労働省医政局地域医療計画課において作成
※単独世帯の割合は、単独世帯数を総人口で除したもの。
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