【生産性向上の取組を通じた介護サービスの質の向上等】
○

介護テクノロジー開発等加速化事業（一部新規）（推進枠）
4.9 億円 → 9.2 億円
介護現場の生産性向上に資するよう、介護テクノロジーの開発等を促進するため、
ニーズ側・シーズ側の一元的な相談窓口、開発実証のアドバイス等を行う介護テク
ノロジーの開発・実証・普及のプラットフォーム構築に取り組むとともに、令和６
年度まで本事業で設置していたリビングラボを発展的に見直し、CARISO（CARe
Innovation Support Office）を立ち上げ、スタートアップ支援を専門的に行う窓
口設置を含め、研究開発から上市に至るまでの各段階で生じた課題等に対する総合
的な支援を行う。また、相談窓口等と連携し、2025 年大阪・関西万博での効果的
な取組の情報発信に係る展示の実施を行う。

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介護テクノロジー導入支援事業（地域医療介護総合確保基金）
（一部新規）97 億円の内数 → 97 億円の内数
介護職員の業務負担軽減や職場環境の改善に取り組む介護事業者がテクノロジ
ーを導入する際の経費を補助し、生産性向上による働きやすい職場環境の実現を
推進する。

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介護生産性向上推進総合事業（地域医療介護総合確保基金）
97 億円の内数 → 97 億円の内数
介護事業所における生産性向上の取組に係る各種相談や支援などを総合的・横断
的に一括して取り扱うワンストップ型の総合相談窓口となる「介護生産性向上総合
相談センター」を設置するなど、都道府県が主体となった生産性向上の取組を推進
する。

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ケアプランデータ連携システム構築事業（一部推進枠）
1.7 億円 → 2.6 億円
介護事業所等の間でのデータ連携を促進し、事業所の負担軽減を図るため、令
和５年度に本格運用開始したケアプランデータ連携システムに係る運用・保守や機
能改修に必要な経費を支援する。

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介護事業所における生産性向上推進事業（推進枠）
1.4 億円 → 1.4 億円
セミナーや相談会を通じて生産性向上の取組の普及を図るとともに、介護職員へ
のスキルアップや ICT の効果的な取組の横展開に関する調査研究等を行う。

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電子申請届出サブシステムに係る伴走支援事業
1.0 億円 → 0.6 億円
自治体が本システムを円滑に利用するための支援や、好事例の横展開等を通じた
早期の利用開始を促進するため、自治体に対する伴走支援を行う。
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