よむ、つかう、まなぶ。
○安定供給を基本とした後発医薬品の使用促進のためのロードマップ(本文) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43996.html |
出典情報 | 「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」及び「バイオ後続品の使用促進のための取組方針」の策定について(9/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【後発医薬品を製造販売するメーカー及び業界団体における取組】
(医療関係者、保険者及び国民向けセミナーの実施)
○ JGAは、医療関係者、保険者及び国民向けのセミナー等の実施に
より理解の促進を図る。
【引き続き実施】
ⅱ)医療保険制度上の事項
【国における取組】
(長期収載品の保険給付の見直し)
○ 長期収載品から後発品へのさらなる置換えを従来とは異なる方法で
進めることにより、我が国の製薬産業について長期収載品に依存する
モデルから高い創薬力を持つ研究開発型のビジネスモデルへの転換を
進めていくとともにイノベーションを推進する観点から、長期収載品
について、保険給付の在り方の見直しを行うこととし、選定療養の仕
組みを導入した。【令和6年 10 月から開始】
(診療報酬上の使用促進の検討)
○ 後発医薬品の使用促進について、供給状況や医療機関・薬局におけ
る使用状況等も踏まえ、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評
価について引き続き中央社会保険医療協議会等で検討する。【引き続
き実施】
10
(医療関係者、保険者及び国民向けセミナーの実施)
○ JGAは、医療関係者、保険者及び国民向けのセミナー等の実施に
より理解の促進を図る。
【引き続き実施】
ⅱ)医療保険制度上の事項
【国における取組】
(長期収載品の保険給付の見直し)
○ 長期収載品から後発品へのさらなる置換えを従来とは異なる方法で
進めることにより、我が国の製薬産業について長期収載品に依存する
モデルから高い創薬力を持つ研究開発型のビジネスモデルへの転換を
進めていくとともにイノベーションを推進する観点から、長期収載品
について、保険給付の在り方の見直しを行うこととし、選定療養の仕
組みを導入した。【令和6年 10 月から開始】
(診療報酬上の使用促進の検討)
○ 後発医薬品の使用促進について、供給状況や医療機関・薬局におけ
る使用状況等も踏まえ、診療報酬における後発医薬品の使用に係る評
価について引き続き中央社会保険医療協議会等で検討する。【引き続
き実施】
10