よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


日本介護医療院協会2024年度調査 調査報告 (10 ページ)

公開元URL
出典情報 日本介護医療院協会2024年度調査結果(10/10)《日本介護医療院協会》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

身体拘束廃止への取り組みは高いが、実際は
身体拘束について、2024年4-6までの3か月間の実施

身体拘束の実施

実施施設数

回答施設に占める
比率(%)

実施施設における平均実施
件数(100床換算)

112

64.4 %

11

身体拘束の主な理由(複数回答可)
施設数

比率(%)

1.経鼻栄養等チューブトラブル防止

102

91.1

2.転倒・転落防止

66

58.9

3.その他

41

36.6

身体拘束ゼロへの取り組みはしているが、実際には身体拘束を64%の施設で
実施している。身体拘束ゼロ対策は現場で苦労している項目の上位でもある。