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日本介護医療院協会2024年度調査 調査報告 (13 ページ)

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出典情報 日本介護医療院協会2024年度調査結果(10/10)《日本介護医療院協会》
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医療行為等の現状・実施について、2024年4月から6月までの3か月
間に実施した件数(問10)
上段:実施している施設の比率(%)、下段:実施例数の平均(100床換算)
末梢点滴治療、インスリン投与、褥瘡治療、酸素投与、経管栄養投与、持続モニター、膀胱カテーテル管理、
単純レントゲン撮影は多くの施設でルーティンに実施しているので除いた。病院とほぼ同様の医療行為が実施されている。

2.他病棟、他病院への緊急入院
もしくは救急搬送数
3.末期がん患者の受け入れ
6.中心静脈ライン
11.気管切開のケア
13.歯科治療
16.人工肛門管理

全体

Ⅰ型 Ⅱ型

43.7
6
29.9
4
27.0
6
21.3
4
70.1
29
39.7
3

37.5
5
30.5
4
32.0
6
21.1
4
69.5
31
39.8
3

59.1
7
27.3
5
11.4
4
20.5
2
70.5
23
38.6
2

17.麻薬による疼痛ケア
18.抗がん剤投与(経口、
点滴含む)
19.新型コロナ治療薬
21.超音波検査、内視鏡
検査
22.CT scan MRI

全体
8.6
2
9.2
2
16.1
6
32.8
9
66.7
29

Ⅰ型
10.2
2
8.6
2
15.6
5
35.9
9
69.5
33

I型で多いのはIVH,麻薬、内視鏡、CT.MRI. II型では他病棟、他院への緊急転院が多い。医師配置の影響。

Ⅱ型
4.5
3
11.4
2
18.2
10
22.7
9
56.8
15

13