よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 第1回匿名障害福祉及び障害児福祉情報等の提供に関する専門委員会の開催について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44451.html
出典情報 社会保障審議会・こども家庭審議会 社会保障審議会障害者部会(第142回 10/22)こども家庭審議会障害児支援部会(第7回 10/22)(合同会議)
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【参考】障害福祉サービスデータベースの概要

○ 障害福祉サービスデータベース(以下、「障害福祉DB」という。)は、障害者の日常生活及び社会生活を
総合的に支援するための法律(以下、「障害者総合支援法」という。)第89条の2の2第2項(障害者
データ)及び児童福祉法第33条の23の2第2項(障害児データ)の規定に基づき、障害福祉サービス等
給付費明細書データ、障害支援区分認定データ等について、個人情報を匿名化した上で、市区町村から
データ提供されたものである。
○ 令和2年度から4年度までにかけて障害福祉DBの構築が進められ、令和5年度から運用を開始している。
■データの流れ

:既存のデータフロー

【事業所】

【国保連合会・国保中央会】
電子請求
受付システ


簡易入力システム
取込送信システム

障害審査
支払等シス
テム

【市区町村等】
事務システム
障害支援区分
判定ソフト※ 障害支援区分認定

伝送
通信
ソフト

受給者台帳
データ等

:令和4年度までに整備済み

:令和7年度以降整備予定

【厚生労働省・こども家庭庁】
障害福祉サービスデータベース
給付費明細書
データ
(匿名化)
受給者台帳デー

(匿名化)

第三者提供
(連結解析等)

データ(匿名化)

※ 障害支援区分判定ソフトは、厚生労働省にて開発し、自治体に提供している。

5