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資料3 同行援護のサービス提供責任者の資格要件の改正について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44451.html |
出典情報 | 社会保障審議会・こども家庭審議会 社会保障審議会障害者部会(第142回 10/22)こども家庭審議会障害児支援部会(第7回 10/22)(合同会議)《厚生労働省》 |
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同行援護従業者養成研修について
現 状
○
同行援護の従業者を養成するための研修として、同行援護従業者養成研修(一般課程・応用課程)がある。
同行援護の質的向上を図るため、令和7年4月から、都道府県において、新たなカリキュラムにより研修が行
われることとなっている。(※)
【同行援護従業者養成研修】
・ 一般課程の研修は、視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等に対して、外出する際に必要な援助に関する知識及び技術を習
得することを目的として行われる。
・ 応用課程の研修は、一般課程の研修修了者がサービス提供責任者としての知識及び技術を習得することを目的として行われる。
※ 社会保障審議会障害者部会(第136回(R5.6.23))におけるご議論を踏まえ、令和5年10月16日付けで、「指定居宅介護の提供に当たる
者としてこども家庭庁⾧官及び厚生労働大臣が定めるもの等」(平成18年厚生労働省告示第538号)を一部改正。
同行援護従業者養成研修カリキュラム
現 行
【一般課程】
令和7年4月より実施
【一般課程】
盲ろう者向け通訳・介助員
区分
科目
時間数
区分
科目
基本時間数
養成研修修了者
免除
講義
演習
1
外出保障
1
1
同行援護の制度と従業者の業務
2
視覚障害の理解と疾病①
1
1
障害・疾病の理解①
2
視覚障害の理解と疾病②
0.5
障害者(児)の心理①
1
視覚障害者(児)の心理
1
情報支援と情報提供
2
視覚障害者(児)福祉の制度とサービス
代筆・代読の基礎知識
2
同行援護の制度
同行援護の基礎知識
2
同行援護従業者の実際と職業倫理
基本技能
4
応用技能
4
合計
講義
講義・演習
20
演習
【応用課程】
0
○
0
○
0
1
2.5
情報提供
2
代筆・代読①
1
代筆・代読②
0.5
1
2
1
○
0
誘導の基本技術①
4
誘導の基本技術②
3
4
誘導の応用技術(場面別・街歩き)①
4
誘導の応用技術(場面別・街歩き)②
1
交通機関の利用
4
4
28
19
○
0
4
○
0
【応用課程】
区分
演習
1.5
○
1
合計
講義
免除後時間数
視覚障害者(児)福祉サービス
科目
時間数
区分
科目
時間数
障害・疾病の理解②
1
サービス提供責任者の業務
1
障害者(児)の心理②
1
様々な利用者への対応
1
場面別基本技能
3
個別支援計画と他機関との連携
1
場面別応用技能
3
業務上のリスクマネジメント
1
交通機関の利用
4
従業者研修の実施
1
12
同行援護の実務上の留意点
合計
講義
合計
1
6
1
現 状
○
同行援護の従業者を養成するための研修として、同行援護従業者養成研修(一般課程・応用課程)がある。
同行援護の質的向上を図るため、令和7年4月から、都道府県において、新たなカリキュラムにより研修が行
われることとなっている。(※)
【同行援護従業者養成研修】
・ 一般課程の研修は、視覚障害により、移動に著しい困難を有する障害者等に対して、外出する際に必要な援助に関する知識及び技術を習
得することを目的として行われる。
・ 応用課程の研修は、一般課程の研修修了者がサービス提供責任者としての知識及び技術を習得することを目的として行われる。
※ 社会保障審議会障害者部会(第136回(R5.6.23))におけるご議論を踏まえ、令和5年10月16日付けで、「指定居宅介護の提供に当たる
者としてこども家庭庁⾧官及び厚生労働大臣が定めるもの等」(平成18年厚生労働省告示第538号)を一部改正。
同行援護従業者養成研修カリキュラム
現 行
【一般課程】
令和7年4月より実施
【一般課程】
盲ろう者向け通訳・介助員
区分
科目
時間数
区分
科目
基本時間数
養成研修修了者
免除
講義
演習
1
外出保障
1
1
同行援護の制度と従業者の業務
2
視覚障害の理解と疾病①
1
1
障害・疾病の理解①
2
視覚障害の理解と疾病②
0.5
障害者(児)の心理①
1
視覚障害者(児)の心理
1
情報支援と情報提供
2
視覚障害者(児)福祉の制度とサービス
代筆・代読の基礎知識
2
同行援護の制度
同行援護の基礎知識
2
同行援護従業者の実際と職業倫理
基本技能
4
応用技能
4
合計
講義
講義・演習
20
演習
【応用課程】
0
○
0
○
0
1
2.5
情報提供
2
代筆・代読①
1
代筆・代読②
0.5
1
2
1
○
0
誘導の基本技術①
4
誘導の基本技術②
3
4
誘導の応用技術(場面別・街歩き)①
4
誘導の応用技術(場面別・街歩き)②
1
交通機関の利用
4
4
28
19
○
0
4
○
0
【応用課程】
区分
演習
1.5
○
1
合計
講義
免除後時間数
視覚障害者(児)福祉サービス
科目
時間数
区分
科目
時間数
障害・疾病の理解②
1
サービス提供責任者の業務
1
障害者(児)の心理②
1
様々な利用者への対応
1
場面別基本技能
3
個別支援計画と他機関との連携
1
場面別応用技能
3
業務上のリスクマネジメント
1
交通機関の利用
4
従業者研修の実施
1
12
同行援護の実務上の留意点
合計
講義
合計
1
6
1