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【資料1】医療DXの更なる推進と今後の対応方針について (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44349.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第91回 10/24)《厚生労働省》 |
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第18回 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険
部会匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会
2024(令和6)年9月18日
医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ
資料1
抜粋
1.趣旨・主な検討事項
(趣旨)「医療 DX の推進に関する工程表」(令和5年6月2日医療 DX 推進本部決定)及び「規制改革実施計画」(令和5年6月 16
日閣議決定)において、医療等情報の利活用について、制度・運用の整備及び情報連携基盤の構築等を検討することとされた。
また、EU の EHDS 規則案に対する理解も広まり、我が国でも EU と同様の対応を求める意見が出てきている。そのため、諸外国の状
況や我が国の学術界及び産業界の意見等を踏まえ、医療等情報の二次利用の更なる促進のための論点について議論する。
(主な検討事項)
(1)諸外国の状況等を踏まえ、医療等情報の利活用を促進するために必要となる法制度・ 運用等の在り方
(2)全国医療情報プラットフォームにおいて共有される医療等情報の二次利用の在り方
(3)その他(関連する事項)
2.構成員
石井 夏生利
井元 清哉
落合 孝文
○
宍戸
清水
高倉
中島
長島
日置
松田
森田
山口
山口
山本
常寿
央子
弘喜
直樹
公之
巴美
晋哉
朗
育子
光峰
隆一
3.開催実績
中央大学国際情報学部教授
東京大学医科学研究所副所長
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
プロトタイプ政策研究所所長・シニアパートナー弁護士
東京大学大学院法学政治学研究科教授
東京大学情報基盤センター客員研究員
国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授
九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター教授
公益社団法人日本医師会常任理事
三浦法律事務所パートナー
産業医科大学医学部公衆衛生学教授
東京大学名誉教授
ささえあい医療人権センターCOML理事長
独立行政法人医薬品医療機器総合機構医療情報科学部長
一般財団法人医療情報システム開発センター理事長
【オブザーバー】
内閣府(健康・医療戦略推進事務局)、個人情報保護委員会事務局、デジタル庁
第1回(令和5年11月13日)
・医療等情報の二次利用に係る現状について
・医療等情報の二次利用に係る論点について
第2回(令和6年1月11日)
・諸外国における取組について
・公的DBと医療等情報の活用拡大により想定される
ユースケースについて
・医療等情報の二次利用に係る基本的な考え方、論点
について
第3回(令和6年2月15日)
・仮名化情報のユースケース等について
・医療等情報の二次利用に係る基本的な考え方、論点
について
第4回(令和6年3月18日)
・これまでの技術作業班における議論について
・これまでの議論の振り返りと検討の方向性について
第5回(令和6年4月17日)
20
・これまでの議論の整理(案)について
部会匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会
2024(令和6)年9月18日
医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ
資料1
抜粋
1.趣旨・主な検討事項
(趣旨)「医療 DX の推進に関する工程表」(令和5年6月2日医療 DX 推進本部決定)及び「規制改革実施計画」(令和5年6月 16
日閣議決定)において、医療等情報の利活用について、制度・運用の整備及び情報連携基盤の構築等を検討することとされた。
また、EU の EHDS 規則案に対する理解も広まり、我が国でも EU と同様の対応を求める意見が出てきている。そのため、諸外国の状
況や我が国の学術界及び産業界の意見等を踏まえ、医療等情報の二次利用の更なる促進のための論点について議論する。
(主な検討事項)
(1)諸外国の状況等を踏まえ、医療等情報の利活用を促進するために必要となる法制度・ 運用等の在り方
(2)全国医療情報プラットフォームにおいて共有される医療等情報の二次利用の在り方
(3)その他(関連する事項)
2.構成員
石井 夏生利
井元 清哉
落合 孝文
○
宍戸
清水
高倉
中島
長島
日置
松田
森田
山口
山口
山本
常寿
央子
弘喜
直樹
公之
巴美
晋哉
朗
育子
光峰
隆一
3.開催実績
中央大学国際情報学部教授
東京大学医科学研究所副所長
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
プロトタイプ政策研究所所長・シニアパートナー弁護士
東京大学大学院法学政治学研究科教授
東京大学情報基盤センター客員研究員
国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授
九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター教授
公益社団法人日本医師会常任理事
三浦法律事務所パートナー
産業医科大学医学部公衆衛生学教授
東京大学名誉教授
ささえあい医療人権センターCOML理事長
独立行政法人医薬品医療機器総合機構医療情報科学部長
一般財団法人医療情報システム開発センター理事長
【オブザーバー】
内閣府(健康・医療戦略推進事務局)、個人情報保護委員会事務局、デジタル庁
第1回(令和5年11月13日)
・医療等情報の二次利用に係る現状について
・医療等情報の二次利用に係る論点について
第2回(令和6年1月11日)
・諸外国における取組について
・公的DBと医療等情報の活用拡大により想定される
ユースケースについて
・医療等情報の二次利用に係る基本的な考え方、論点
について
第3回(令和6年2月15日)
・仮名化情報のユースケース等について
・医療等情報の二次利用に係る基本的な考え方、論点
について
第4回(令和6年3月18日)
・これまでの技術作業班における議論について
・これまでの議論の振り返りと検討の方向性について
第5回(令和6年4月17日)
20
・これまでの議論の整理(案)について