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【資料1】医療DXの更なる推進と今後の対応方針について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44349.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第91回 10/24)《厚生労働省》 |
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全国医療情報プラットフォームの全体像(イメージ)
≪医療DXのユースケース・メリット例≫
全国医療情報プラットフォーム
1
❶
医療情報基盤
電子処方箋管理サービス
H
救急隊
介護情報データベース(仮称)
国民
専用
アプリ
❸
同意情報
特定健診等情報
医療費情報
(レセプト)
薬剤情報
(レセプト)
診療情報
(レセプト)
*カルテ情報
*傷病名、アレルギー、薬剤禁忌
感染症、検査情報、処方情報
資格情報
要介護認定情報
2
LIFE情報
介護情報
(レセプト)
介護保険者
受診時に、公費助成対象制度について、紙の受給者証の持参が不要になる。
情報登録の手間や誤登録のリスク、費用支払に対する事務コストが軽減される。
✓
✓
自治体
ケアプラン
医療機関
閲覧
介護保険
システム等
❸
公費助成情報
の連携
マイナ
ポータル
※システム詳細検討中
異なる領域の基盤間連携
❸
※連携方法検討中
3
自治体・保健所
PMH(Public Medical Hub)
異なる領域の基盤間連携
✓
公費助成情報
特定健診等データ収集/管理システム
予防接種
母子保健
H
持参不要
NDB
予診票や接種券がデジタル化され、速やかに接種勧奨が届くので能動的でス
ムーズな接種ができる。予診票・問診票を何度も手書きしなくて済む。
自分の健康状態や病態に関するデータを活用し、生活習慣病を予防する行動
や、適切な受診判断等につなげることができる。
全国医療情報
プラットフォーム
国民
マイナ
ポータル
問診票・予診票入力、データ提供同意
4
介護DB
DPC
がん登録
指定難病
小児慢性
特定疾病
感染症
予防接種
障害福祉
医療・介護データ等の解析基盤(HIC)
解析ソフト等
履歴照会・回答システム
※匿名化識別IDを付与するシステム
手入力不要
接種通知、患者サマリー情報等
健康管理
システム等
❷
二次利用基盤
健診結果(母子保健)、
接種記録等の連携
健康管理、疾病予防、適切な受診等のサポート
行政・自治体情報基盤
行政職員・研究者
自治体
閲覧
自治体等向け中間サーバー
医療保険者等向け中間サーバー
❹
医療機関
H
患者
✓
保険者業務
システム等
医療機関・自治体サービスの効率化・負担軽減
※共有する介護情報については検討中
救急時医療情報閲覧機能
医療保険者
施設入所時
・リハビリ中の確認
H
紹介状・退院時サマリ等
医療情報閲覧機能
介護事業所
救急医療
・入院中の確認
介護業務
ソフト等
オンライン資格確認等システム
資格情報
医療機関・薬局
意識不明による
救急搬送中の確認
ケアプランデータ連携システム
オンライン資格確認システム
電子カルテ
レセコン等
救急隊
ADL、栄養・摂食嚥下、口腔衛生情報等
電子カルテ情報共有サービス(仮称)
※システム詳細検討中
✓ 意識不明時に、検査状況や薬剤情報等が把握され、迅速に的確な治療を受けられる。
✓ 入退院時等に、医療・介護関係者で状況が共有され、より良いケアを効率的に受けられる。
科学的介護情報システム(LIFE)
処方・調剤情報
医療機関・薬局
介護事業所
介護情報基盤
救急・医療・介護現場の切れ目ない情報共有
民間のヘルスケアサービス等
etc...
ライフログ等
✓
✓
公衆衛生、医学・産業の振興に資する二次利用
政策のための分析ができることで、次の感染症危機への対応力強化につながる。
医薬品等の研究開発が促進され、よりよい治療や的確な診断が可能になる。
二次利用データベース群(例)
NDB
介護DB
DPC
がん登録
指定難病
小児慢性
特定疾病
感染症
予防接種
障害福祉
各DBの
データ連携
解
析
基
盤
行政職員・研究者
医薬品産業等
5
≪医療DXのユースケース・メリット例≫
全国医療情報プラットフォーム
1
❶
医療情報基盤
電子処方箋管理サービス
H
救急隊
介護情報データベース(仮称)
国民
専用
アプリ
❸
同意情報
特定健診等情報
医療費情報
(レセプト)
薬剤情報
(レセプト)
診療情報
(レセプト)
*カルテ情報
*傷病名、アレルギー、薬剤禁忌
感染症、検査情報、処方情報
資格情報
要介護認定情報
2
LIFE情報
介護情報
(レセプト)
介護保険者
受診時に、公費助成対象制度について、紙の受給者証の持参が不要になる。
情報登録の手間や誤登録のリスク、費用支払に対する事務コストが軽減される。
✓
✓
自治体
ケアプラン
医療機関
閲覧
介護保険
システム等
❸
公費助成情報
の連携
マイナ
ポータル
※システム詳細検討中
異なる領域の基盤間連携
❸
※連携方法検討中
3
自治体・保健所
PMH(Public Medical Hub)
異なる領域の基盤間連携
✓
公費助成情報
特定健診等データ収集/管理システム
予防接種
母子保健
H
持参不要
NDB
予診票や接種券がデジタル化され、速やかに接種勧奨が届くので能動的でス
ムーズな接種ができる。予診票・問診票を何度も手書きしなくて済む。
自分の健康状態や病態に関するデータを活用し、生活習慣病を予防する行動
や、適切な受診判断等につなげることができる。
全国医療情報
プラットフォーム
国民
マイナ
ポータル
問診票・予診票入力、データ提供同意
4
介護DB
DPC
がん登録
指定難病
小児慢性
特定疾病
感染症
予防接種
障害福祉
医療・介護データ等の解析基盤(HIC)
解析ソフト等
履歴照会・回答システム
※匿名化識別IDを付与するシステム
手入力不要
接種通知、患者サマリー情報等
健康管理
システム等
❷
二次利用基盤
健診結果(母子保健)、
接種記録等の連携
健康管理、疾病予防、適切な受診等のサポート
行政・自治体情報基盤
行政職員・研究者
自治体
閲覧
自治体等向け中間サーバー
医療保険者等向け中間サーバー
❹
医療機関
H
患者
✓
保険者業務
システム等
医療機関・自治体サービスの効率化・負担軽減
※共有する介護情報については検討中
救急時医療情報閲覧機能
医療保険者
施設入所時
・リハビリ中の確認
H
紹介状・退院時サマリ等
医療情報閲覧機能
介護事業所
救急医療
・入院中の確認
介護業務
ソフト等
オンライン資格確認等システム
資格情報
医療機関・薬局
意識不明による
救急搬送中の確認
ケアプランデータ連携システム
オンライン資格確認システム
電子カルテ
レセコン等
救急隊
ADL、栄養・摂食嚥下、口腔衛生情報等
電子カルテ情報共有サービス(仮称)
※システム詳細検討中
✓ 意識不明時に、検査状況や薬剤情報等が把握され、迅速に的確な治療を受けられる。
✓ 入退院時等に、医療・介護関係者で状況が共有され、より良いケアを効率的に受けられる。
科学的介護情報システム(LIFE)
処方・調剤情報
医療機関・薬局
介護事業所
介護情報基盤
救急・医療・介護現場の切れ目ない情報共有
民間のヘルスケアサービス等
etc...
ライフログ等
✓
✓
公衆衛生、医学・産業の振興に資する二次利用
政策のための分析ができることで、次の感染症危機への対応力強化につながる。
医薬品等の研究開発が促進され、よりよい治療や的確な診断が可能になる。
二次利用データベース群(例)
NDB
介護DB
DPC
がん登録
指定難病
小児慢性
特定疾病
感染症
予防接種
障害福祉
各DBの
データ連携
解
析
基
盤
行政職員・研究者
医薬品産業等
5