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第1章 自殺の現状 3 令和5年の詳細な自殺の状況 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/jisatsuhakusyo2024.html
出典情報 令和6年版自殺対策白書(10/29)《厚生労働省》
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令和5年における自殺未遂歴、自傷
行為歴の有無別の自殺の状況

の階級で、割合がそれぞれ全年齢の「未遂歴

19.1%であった。男女別にみると、女性は
29.2%であり、男性(14.4%)の約2倍で

18.1%であり、男女で比較すると「未遂歴
あり」の割合に大きな差があった(図表1

あり」の割合より大きく、特に女性の「30
~39歳」は42.8%と最大であった。男性は
最も割合が大きな「20~29歳」においても

令和5年の自殺の状況を自殺未遂歴の有無
別にみると、自殺未遂歴があったのは全体の

あった。年齢階級別にみると、男性は20歳
代から40歳代の階級で、女性は50歳代以下
図表1-18


令和5年の「自殺未遂歴あり」の場合の年齢階級及び自殺未遂時期別にみた自殺者の構成割合





女 性



第1章

(%)
50

-18)


45
40

自殺の現状

35
30
25
20
15
10
5











29 39 49 59 69 79

歳〜











20 30 40 50 60 70 80




19



未遂歴あり
(1 年より前)



全年齢





未遂歴あり(1 年以内)









29 39 49 59 69 79

歳〜









20 30 40 50 60 70 80




19





未遂歴あり(1 か月以内)

全年齢











29 39 49 59 69 79

歳〜











20 30 40 50 60 70 80




19





全年齢

0

未遂歴あり
(時期不詳)

資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成

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