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資料2 日本消化器外科学会 提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44759.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第7回 10/30)《厚生労働省》
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好事例-2

集約化による成績の向上と高度な技術を持つ専門医の育成
群馬大学における日本肝胆膵外科学会
高難度手術の症例数の年次推移

消化器外科医のロードマップ

140

専門医

120

日本消化器外科学会専門医

3→6名

100

日本肝胆膵外科学会高度技能専門医
(ビデオ審査合格率:40~50%)

0→6名

80

日本内視鏡外科学会技術認定医
(ビデオ審査合格率:20%程度)

0→4名

日本内視鏡外科学会技術認定医

9
0

1
0
3

1
1
0

1
2
1

2018

2019

2020

1
2
3

1
3
3

1
3
7

2023

6
7

2022

3
2

2021

6
8

2017

0

7
8

2016

20

2015

40

2014

日本外科学会専門医
(経験症例登録+筆記試験)

年間手術症例数

日本消化器外科
学会専門医
(経験症例登録+筆記試験)

医学博士(学位)

60

2013

(当該の内視鏡外科手術20~50例経験+ビデオ審査)

日本肝胆膵外科学会高度技能専門医
(肝胆膵高難度手術50例+ビデオ審査)

6名の若手スタッフ

6名

学位研究の4年を除くと
全員臨床経験10年以内で高度
技能専門医を取得。
技術認定医は15年以内。

旧第1,2外科合計

群馬大学肝胆膵外科着任以来9年間966例高難度手術において術後90日以内の在院死亡0を達成。
集約化により成績の向上と高度な技術を持つ専門医の育成が可能になった。
群馬大学総合外科学肝胆膵外科分野 調 憲 提供 16