よむ、つかう、まなぶ。
実-1第25回医療経済実態調査(医療機関等調査)に係る主な論点 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44825.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第59回 11/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)調査設計:サンプル数が少ないと予想される集計への対応
⚫ 前回調査の制度設計時の議論において、次のような意見があった(令和4年12月14日 調査実
施小委員会)。
「一般診療所については、主たる診療科別に分類し、その区分によって抽出を行っている。
サンプル数がもともと少ない区分の診療所は、そこから1/15の抽出となるため、主たる診療
科別の調査結果についてもサンプル数が少なくなっている」
「病院では特定機能病院などのサンプル数が少ないと思われる部分については厚くとるなど
をしているので、一般診療所も同様に診療科別に抽出率を設けてはどうか」
⚫ なお、原則として全ての医療法人を対象とする「医療法人の経営情報データベース
(MCDB)」の活用を検討すべきとの意見もあった。
➢ サンプル数が少ないと予想される集計は、主たる診療科別をはじめとして様々ある中、まずは、
引き続き、有効回答率の向上を図ることが必要ではないか。
11
⚫ 前回調査の制度設計時の議論において、次のような意見があった(令和4年12月14日 調査実
施小委員会)。
「一般診療所については、主たる診療科別に分類し、その区分によって抽出を行っている。
サンプル数がもともと少ない区分の診療所は、そこから1/15の抽出となるため、主たる診療
科別の調査結果についてもサンプル数が少なくなっている」
「病院では特定機能病院などのサンプル数が少ないと思われる部分については厚くとるなど
をしているので、一般診療所も同様に診療科別に抽出率を設けてはどうか」
⚫ なお、原則として全ての医療法人を対象とする「医療法人の経営情報データベース
(MCDB)」の活用を検討すべきとの意見もあった。
➢ サンプル数が少ないと予想される集計は、主たる診療科別をはじめとして様々ある中、まずは、
引き続き、有効回答率の向上を図ることが必要ではないか。
11