【参考】有効回答率（数）に関するこれまでの議論・取組①
第22回（令和元年）

【有効回答率等に関する主な議論】
• 調査の正確性を高めるために、有効回答率の向上が大事。調査項目の追加については、回答率とのバラ
ンスを考えるべき。
• 新型コロナウイルス感染症による影響で都道府県毎の回答率のバラツキが更に大きくなることに留意す
るべき。

【主な取組、前回調査からの変更点等】
（回答負担の軽減）
• 電子調査票について、今までのExcel版（HP上でアップロードまたはメール提出） に加えて、
Web版（Web上で回答）を導入。
（回答意欲の喚起）
• 診療側関係団体への協力依頼を引き続き実施。協力依頼先の追加。
• 回答のインセンティブを与えるため、調査票等と併せて、経営状況のフィードバックの見本を送
付。
（調査項目）
• 消費税に係る費用について、より詳細に把握するための調査項目を追加。

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