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第1 調査の概要 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html |
出典情報 | 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》 |
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第1章
1
調査の目的等
調査の目的
東京都内に居住する身体障害者、知的障害者 及び精神障害者並びに難病患者の生活実態
を把握することにより、東京都における障害者施策の充実のための基礎資料を得ることを
目的とする。
2
調査の対象
18 歳以上の身体障害者 4,000 人、知的障害者 1,200 人、精神障害者 1,200 人(※)及び
難病患者 1,200 人
※精神障害者について、前回(平成 30 年度調査)までは 800 人を調査の対象としてい
た。
3
標本の抽出
調査対象者の抽出は、東京都が 保有する身体障害者手帳交付台帳、愛の手帳発行台帳 、
精神障害者保健福祉手帳発行台帳 及び東京都難病医療費等助成制度(下記「4 調査の基
準日」時点での助成対象は 346 疾病の認定者情報から、調査に必要な客体数が確保できる
規模の抽出率を乗じ、無作為系統抽出した。なお、身体障害者のうち、八王子市(中核市)
分については、八王子市が保有する身体障害者手帳交付台帳から無作為系統抽出した。
(1)身体障害者:抽出率 0.9%で 4,000 人(障害種別を8層に分けて系統抽出)
(2)知的障害者:抽出率 1.4%で 1,200 人
(3)精神障害者:抽出率 0.8%で 1,200 人
(4)難病患者:抽出率 1.1%で 1,200 人
※抽出率については、P.7を参照。
4
調査の基準日
令和5年 10 月 11 日(調査期間
5
令和5年 10 月 11 日から同年 11 月 10 日まで)
調査の事項
(1)基本的属性
(2)障害、難病の状況
(3)健康・医療
(4)日常生活の状況
(5)就労の状況
(6)経済基盤
(7)社会参加等
(8)情報の入手やコミュニケーションの手段
(9)障害者総合支援法による障害福祉サービス等
(10)施設入所(施設入所者対象)
(11)その他の福祉サービス等
(12)災害関係
-2-
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調査の目的等
調査の目的
東京都内に居住する身体障害者、知的障害者 及び精神障害者並びに難病患者の生活実態
を把握することにより、東京都における障害者施策の充実のための基礎資料を得ることを
目的とする。
2
調査の対象
18 歳以上の身体障害者 4,000 人、知的障害者 1,200 人、精神障害者 1,200 人(※)及び
難病患者 1,200 人
※精神障害者について、前回(平成 30 年度調査)までは 800 人を調査の対象としてい
た。
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標本の抽出
調査対象者の抽出は、東京都が 保有する身体障害者手帳交付台帳、愛の手帳発行台帳 、
精神障害者保健福祉手帳発行台帳 及び東京都難病医療費等助成制度(下記「4 調査の基
準日」時点での助成対象は 346 疾病の認定者情報から、調査に必要な客体数が確保できる
規模の抽出率を乗じ、無作為系統抽出した。なお、身体障害者のうち、八王子市(中核市)
分については、八王子市が保有する身体障害者手帳交付台帳から無作為系統抽出した。
(1)身体障害者:抽出率 0.9%で 4,000 人(障害種別を8層に分けて系統抽出)
(2)知的障害者:抽出率 1.4%で 1,200 人
(3)精神障害者:抽出率 0.8%で 1,200 人
(4)難病患者:抽出率 1.1%で 1,200 人
※抽出率については、P.7を参照。
4
調査の基準日
令和5年 10 月 11 日(調査期間
5
令和5年 10 月 11 日から同年 11 月 10 日まで)
調査の事項
(1)基本的属性
(2)障害、難病の状況
(3)健康・医療
(4)日常生活の状況
(5)就労の状況
(6)経済基盤
(7)社会参加等
(8)情報の入手やコミュニケーションの手段
(9)障害者総合支援法による障害福祉サービス等
(10)施設入所(施設入所者対象)
(11)その他の福祉サービス等
(12)災害関係
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