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資料1 地域医療構想に関する地域の検討・取組状況について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22425.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第2回 12/3)《厚生労働省》
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第1回地域医療構想及び医師確保計画に関するWG(7/29(木)開催)における
主な意見(地域医療構想に関するもの)

・今後の工程については、新型コロナウイルス感染症の感染状況を十分見極めつつ、都道府県とも十分意見交換をしなが
ら進めていただきたい。
・公立・公的医療機関だけでなく、民間医療機関も地域の議論に従ってプランを立て、公民一体となって機能分担や連携
の在り方や感染拡大時の対応を協議していく必要がある。
・地域医療構想の理念に反するような事例を検証する仕組みを作ってもらいたい。
・地域医療構想調整会議の位置づけや法的な権限について、少し明らかにできるとよいのではないか。
・地域医療構想の病床区分について、4機能を5機能に変えるというのは一つの考え方ではないか。
・地域医療構想の検討・取組状況について、実態把握が必要ではないか。

これらの意見を踏まえ、まずは、例えば、各構想区域における協議の状況、再検証対象医療機関
における検討・取組状況などについて、把握していくこととなった。

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