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資料1 公費負担医療におけるオンライン資格確認の導入について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45257.html
出典情報 社会保障審議会障害者部会(第143回 11/14)こども家庭審議会障害児支援部会(第8回 11/14)(合同会議)《厚生労働省》
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外来受診時の保険資格確認方法
• マイナ保険証を基本とする仕組みに移行する2024(令和6)年12月2日以降、以下の方法で保険
資格確認を行うことができる。
マイナ保険証

資格確認書

※保険者により様式は異なる

• マイナ保険証で、顔認証付きカードリーダーを使って、顔認証
や暗証番号の入力を行うことにより資格確認を行う。

• マイナ保険証を保有していない方は、資格確認書により資格
確認を行う。

• 顔認証や暗証番号の入力が難しい場合には、医療機関・薬局の
職員による目視での本人認証も可能。

• 当分の間、マイナ保険証を保有していない方全てに、資格確
認書を、現行の健康保険証の有効期限内に無償で申請によら
ず交付。

※マイナンバーカードで資格確認ができなかった場合、窓口で、

マイナンバーカードと併せて「マイナポータル画面(PDF含む)」又は
「資格情報のお知らせ」の提示により受診可能。

• マイナ保険証を保有している方であっても、マイナンバー
カードでの受診等が困難な要配慮者(高齢者、障害者等)は、
申請により、資格確認書を無償で交付(11頁参照)。

顔認証マイナンバーカード
暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗
証番号の設定が不要な顔認証マイナンバーカードによる資格
確認も可能(10頁参照)。

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