世帯構成の推移と見通し
○単身世帯、高齢者単身世帯（※１） ともに、今後とも増加が予想されている。
単身世帯は、2050年で44．3％に達する見込み。（全世帯数約5,570万世帯（2020年））
令和６年推計値
（日本の世帯数の将来推計）

実績値
（国勢調査）

40.1%
５世帯に
２世帯

41.6%

43.5%

43.9% 44.3%

５世帯に
２世帯

単身世帯

38.0%

37.3%

42.8%

34.5%

34.2%
31.9%
29.8%
25.6%
4世帯に
１世帯

７世帯に
１世帯
14世帯
に１世帯

27.6%

26.8%

23.1%

25.2%

17.3%

18.9%

高齢者単身世帯 11.7%

15.5%
6.8%
4.0%
1990年

19.6% 19.8%

20.1%

7.0%

7.6%

8.3%

9.2%

7.9% 8.7%

8.9%

24.0%

22.9%

22.2%

2000年

2005年

2010年

21.8%

21.7%
21.5%
20.6%
18.9%

19.0% 19.8%

20.1%

13.2%
9.0%

19.8%
14.2%

9.4%

19.5%
15.4%
9.6%

19.2%

16.8%

9.6%

18.6%

19.0%

9.4%

9.3%

9.2%

５世帯に
１世帯
５世帯に
１世帯

10世帯
に１世帯

ひとり親世帯

5.0%
1995年

５世帯に
１世帯

夫婦と子の世帯

夫婦のみの世帯

6.5%
25世帯
に１世帯

29.5%

32.4%
27.9%

2015年

2020年

2025年

2030年

2035年

2040年

2045年

2050年

（出典） 総務省統計局「国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計（全国推計）（令和６年推計）」
（※１）世帯主が65歳以上の単身世帯を、高齢者単身世帯とする。
（※２）全世帯数に対する高齢者単身世帯の割合はグラフのとおりだが、世帯主年齢65歳以上世帯に対する割合は、35.2％（2020年）から45.1％ （2050年）へと上昇。
（※３）子については、年齢にかかわらず、世帯主との続き柄が「子」である者を指す。

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