よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-3 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター嶋根室長 御提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

様々な情報源をもとに薬剤師は乱用リスクに気がついている
市販薬の販売に従事する薬剤師(n=205)を対象とする調査より(2023年)
過去6ヶ月以内の経験
「濫用等のおそれがある医薬品」の大量購入者に応対した経験 7.8%
「濫用等のおそれがある医薬品」の頻回購入者に応対した経験 10.8%
乱用リスクに気づいたきっかけ(情報源)

(n=29)
下線は「顔が見える販売」だから気がついたのでは

嶋根卓也、ほか:大手チェーンドラッグストアにおける市販薬販売の実態に関する研究、令和5年度厚生労働科学研究費補助金(障
害者政策総合研究事業)「処方薬や市販薬の乱用又は依存症に対する新たな治療方法及び支援方法・支援体制構築のための研
究(研究代表者:松本俊彦)」