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資料2 国立健康危機管理研究機構の中期目標等について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46440.html |
出典情報 | 国立研究開発法人審議会 国立健康危機管理研究機構評価準備部会(第2回 12/19)《厚生労働省》 |
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評価の主な観点について(たたき台)
○
※
※
前回のご議論も踏まえ、資料1の中期目標(案)についての評価の主な観点を整理した。
本日のご議論も踏まえ、実際に評価を行う際に活用することを想定。
機構においてこの観点に沿って業務実績の自己評価を行い、本部会に提出することを想定。
① 感染症有事への備えとして、目標の第3の各項目が実施されているか。
②
感染症その他の疾患に関し、政府に質の高い科学的知見を提供する観点から、4つの研究部門において、必要な
研究基盤が構築されているか。
(病原体・基盤研究事業)
・ 幅広い感染症及び病原体に対する研究体制を構築し、平時の公衆衛生対策に資する研究成果が上げられてい
るか。その上で重点感染症を優先した研究開発体制による研究成果を上げられているか。
・ 疫学、免疫学、病理学、生化学、統計学、ゲノム科学等の多様な研究手法を組み合わせて研究が進められて
いるか。
・ 未知の新興・再興感染症に対応するために、大学・研究機関、民間企業等で実施困難な研究に取り組んでい
るか。
(臨床研究事業)
・ 我が国の臨床研究・治験の中核的役割を果たせているか。
・ 感染症臨床研究ネットワークの運用を通じ、大学・研究機関、民間企業と連携した研究開発が進められてい
るか。
(国際医療研究事業)
・ 国際保健の向上に資する研究が推進されているか。
・ 他の国立高度専門医療研究センターとの連携による研究基盤整備、研究の推進がなされているか。
(公衆衛生研究事業)
・ JIHS外の関係機関や研究者との協力体制を構築し、学際的な手法を用いた公衆衛生研究を進められているか。
・ 感染症のリスク評価・分析や、予防接種施策の検討、効果的なリスクコミュニケーションの実施等、感染症
対策の展開に活用できる研究成果が上げられているか。
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前回のご議論も踏まえ、資料1の中期目標(案)についての評価の主な観点を整理した。
本日のご議論も踏まえ、実際に評価を行う際に活用することを想定。
機構においてこの観点に沿って業務実績の自己評価を行い、本部会に提出することを想定。
① 感染症有事への備えとして、目標の第3の各項目が実施されているか。
②
感染症その他の疾患に関し、政府に質の高い科学的知見を提供する観点から、4つの研究部門において、必要な
研究基盤が構築されているか。
(病原体・基盤研究事業)
・ 幅広い感染症及び病原体に対する研究体制を構築し、平時の公衆衛生対策に資する研究成果が上げられてい
るか。その上で重点感染症を優先した研究開発体制による研究成果を上げられているか。
・ 疫学、免疫学、病理学、生化学、統計学、ゲノム科学等の多様な研究手法を組み合わせて研究が進められて
いるか。
・ 未知の新興・再興感染症に対応するために、大学・研究機関、民間企業等で実施困難な研究に取り組んでい
るか。
(臨床研究事業)
・ 我が国の臨床研究・治験の中核的役割を果たせているか。
・ 感染症臨床研究ネットワークの運用を通じ、大学・研究機関、民間企業と連携した研究開発が進められてい
るか。
(国際医療研究事業)
・ 国際保健の向上に資する研究が推進されているか。
・ 他の国立高度専門医療研究センターとの連携による研究基盤整備、研究の推進がなされているか。
(公衆衛生研究事業)
・ JIHS外の関係機関や研究者との協力体制を構築し、学際的な手法を用いた公衆衛生研究を進められているか。
・ 感染症のリスク評価・分析や、予防接種施策の検討、効果的なリスクコミュニケーションの実施等、感染症
対策の展開に活用できる研究成果が上げられているか。
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