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資料2 国立健康危機管理研究機構の中期目標等について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46440.html
出典情報 国立研究開発法人審議会 国立健康危機管理研究機構評価準備部会(第2回 12/19)《厚生労働省》
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感染症にかかる研究体制について、統合に伴う研究部門間の協働・連携により、「基礎研究から臨床研究、
公衆衛生研究まで」一気通貫の研究にかかる具体的成果が得られているか。



研究成果やサーベイランス業務等を踏まえ、行政への科学的知見の提供が適時・適切になされているか。
・ 積極的疫学調査等の実施状況
・ JIHSにおける平時の情報収集・分析に基づく、政府(内閣感染症危機管理統括庁及び厚生労働省)に対
する積極的情報提供の内容、頻度
・ 政府の求めに応じた情報提供の内容、迅速性



総合病院機能等の維持・強化が図られているか。
・ 病院機能の評価の各種指標(救急搬送患者応需率、病床利用率等)
・ 政策医療(HIV、肝炎)における拠点病院としての機能
・ DMAT事務局の活動実績(研修の実施を含む)



JIHS内外の人材育成等が着実に行われているか。
・ JIHS内の研究者や各種専門職の確保状況、他の研究機関、国際機関等への派遣状況
・ 国内の公衆衛生人材の量的確保の状況(JIHSで実施する各種研修プログラムによる養成人数の状況)
・ サージキャパシティの確保状況(有事に確保可能な実員ベースでの具体的内容)



国際連携・協力の取組が着実に行われているか。
・ 国際機関や各国政府等への派遣、研修受け入れ、医療技術等の国際展開活動等の実績



JIHSの活動成果の普及にかかる活動が積極的になされているか。
・ 組織広報にかかる活動状況(一般向け・医療機関向け)
・ 感染症その他の疾患に関する情報発信の状況(〃)



政府が進める医療DXの各施策を踏まえた研究開発等の取組が進められているか。
・ 新たな研究成果の創出
・ 業務の効率化の状況



業務運営の効率化、財務内容の改善等につき、着実に対応されているか。

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