歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会

検討の進め方

○

歯科衛生士を取り巻く現状と課題を踏まえ、本検討会では以下の内容を議論することとしてはどうか。

○

なお、検討にあたっては、近年問い合わせ等が増えている局所麻酔行為に関する業務のあり方を最初に検討する。

１．歯科衛生士の業務（診療の補助行為としての局所麻酔行為）のあり方
２．近年の歯科保健医療のニーズの増加を踏まえた歯科衛生士の需給の検討
• ニーズに対応するための業務のあり方について
• ニーズに対応するための歯科衛生士の必要量について
３．歯科衛生士の人材確保対策に関する検討
• 各地域で必要な歯科衛生士を確保するための方策について
• 復職支援のための方策について
• 離職防止のための方策について
• ニーズに対応できる歯科衛生士を養成するための教育内容について

【検討スケジュール（案）】
2024年度

2025年度

2026年度

(R6)

(R7)

(R8)

歯科衛生士の業務（局所麻酔行為）
のあり方に関する検討

とりまとめ

歯科衛生士の需給に
関する検討

需給に関する検討を踏まえた
業務のあり方・人材確保対策
等

とりまとめ

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