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参考資料1 MCDBの概要及び統計制度の二次利用の実施状況等について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46845.html |
出典情報 | 医療法人の経営情報のデータベースの在り方に関する検討会(第4回 12/20)《厚生労働省》 |
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参考:匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)の利用に関するガイドライン(第3版)
(3)地域区分
i)
患者・受診者の住所地・居住地について、原則として成果物における最も狭い地域区分の集計単位は2次医療圏又は市区町村とす
ること。
ii)
医療機関等又は保険者の所在地について、原則として成果物における最も狭い地域区分の集計単位は2次医療圏又は市区町村とす
ること。
iii)
i)又は ii)において市区町村で集計した場合は、保険者の特定を避けるため、保険者種別でのクロス集計を公表することは認めない。
ただし、保険者の同意を得ている場合等はこの限りではない。
(4)死亡情報
i)
死亡年月日の時分について、原則として成果物における最も短い時間区分の集計単位は2時間毎とすること。
ii)
出生時体重について、原則として成果物における最も細かい体重区分の集計単位は100g 毎とすること。300g 以下と 4000g 以上
については、それぞれ同一のグループとすること。
iii)
同胞の数について、原則として出生数や出産数は4以上を同一のグループとし、多胎の数は3以上を同一のグループとし、死産
の数は2以上を同一のグループとすること。
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(3)地域区分
i)
患者・受診者の住所地・居住地について、原則として成果物における最も狭い地域区分の集計単位は2次医療圏又は市区町村とす
ること。
ii)
医療機関等又は保険者の所在地について、原則として成果物における最も狭い地域区分の集計単位は2次医療圏又は市区町村とす
ること。
iii)
i)又は ii)において市区町村で集計した場合は、保険者の特定を避けるため、保険者種別でのクロス集計を公表することは認めない。
ただし、保険者の同意を得ている場合等はこの限りではない。
(4)死亡情報
i)
死亡年月日の時分について、原則として成果物における最も短い時間区分の集計単位は2時間毎とすること。
ii)
出生時体重について、原則として成果物における最も細かい体重区分の集計単位は100g 毎とすること。300g 以下と 4000g 以上
については、それぞれ同一のグループとすること。
iii)
同胞の数について、原則として出生数や出産数は4以上を同一のグループとし、多胎の数は3以上を同一のグループとし、死産
の数は2以上を同一のグループとすること。
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