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介護保険におけるアウトカム評価-要介護度改善加算の創設を- (5 ページ)

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出典情報 日本慢性期医療協会 定例記者会見(1/9)《日本慢性期医療協会》
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ケア=量も質のうち
ケアの質を高めるにはマンパワー(人員数)が不可欠。介護職への門戸を
広げ、処遇を改善し、育成するシステムが求められる。
人材不足はケアの質低下とさらなる離職を招く
高齢化
要介護度率の悪化

サービス利用者(要介護者)

サービス提供者(介護職員)

増加

減少

受験資格(入口)の厳格化
低い処遇

介護職員の負荷増大

事務業務、見守り等の
DX化、ロボット化が
進んでも、
直接介護は人の力

ケアの質低下

さらなる人材不足

起き上がり、移乗、移動

介護職を目指す人材減少

食事介助、入浴介助

他産業への流出

排泄介助、おむつ交換など

ケアは少数精鋭では成立しない
一定以上の人員配置が必要
量も質のうち
門戸(入口)を広げ、育てる
リハビリテーション介護士(案)

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