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【資料1】サプライチェーン調査について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49702.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第19回 1/24)《厚生労働省》
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安定確保医薬品カテゴリA全21成分の供給リスク調査結果


第7回「医療用医薬品の安定確保策に関す
る関係者会議」資料2-1より一部改変

リスク要因として、複数ソース化の難しさ、海外依存、供給途絶の蓋然性等がある。

出荷停止や出荷減少に繋がるリスク要因

サプ
ライ
チェ
ーン
管理

海外
依存

代替供給源の
不在

サプライ
チェーン管理
の複雑化

原薬の海外/
特定国への
依存状況

当てはまる:

39

当てはまらない:





15

当てはまる:

23

当てはまらない:
原薬の原料のサプライヤが中国
/インドにのみ存在している:
原薬の原料のサプライヤが中国
/インド以外に存在している:

30
7
10

サプライチェーンを海外に依
存している:

23
39

1年に1回:

供給
途絶
の蓋
然性

供給途絶の
発生想定

3年に1回:
5年に1回:
10年に1回:





該当回答数

15
23

国民の生存に必要不可欠
又は

広く国民生活又は経済活動が依拠
外部に過度に依存
又は

外部に過度に依存するおそれ





外部から行われる行為による供給途絶等の
蓋然性





本制度による措置の必要性

安定確保医薬品カテゴリA21成分のうち、
経済安全保障推進法に定める4要件に抗菌薬
4成分が該当した。

17

4

30

※安定確保医薬品Aの製造販売業者51社に調査の結果をもとに集計

8