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技-2 令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法について(案) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50435.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和6年度第1回 2/3)《厚生労働省》 |
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④
当該医療技術に関連して減点や削除が可能と考えられる医療技術について、現に
当該医療技術の対象となる患者に対して行われている医療技術も含めて記載する
ことを明確化
⑤
参考文献について、雑誌名等を具体的に記載する欄あり
(ウ)医療技術の評価等の進め方
○
令和4、6年度診療報酬改定と同様に、学会等からの医療技術の提案に対する評価
(案)の作成に当たり、WGを設置し、意見を求めることとする。
(2)医療技術の体系的な分類について
○ 令和6年度診療報酬改定においては、前記のとおり、整形外科領域におけるKコードの
見直し案が示されたことを踏まえ、令和6年度診療報酬改定の次の改定での対応に向けて
必要な検討を行うこととしたところ。
○ 以上を踏まえ、令和8年度診療報酬改定においては、分科会で引き続き具体的な対応の
検討を進めることとする。
(3)医療技術の再評価について
○ 令和8年度診療報酬改定に向けては、下記①に示される医療技術を対象として、関係学
会からの報告書の提出を求めることが、令和6年1月 15 日の本分科会において決定され、
同年2月3日の中医協総会においても了承されたところ。(技-1)
○
報告書の様式及び報告書提出後の対応については下記②及び③に示すとおりとしては
どうか。
①
医療技術の指定について
A)
令和6年度診療報酬改定において対応する優先度の高いものとされた医療技術
のうち、「ガイドライン等で記載あり」とされたもの(計 116 件)
B)
平成 28 年度から令和6年度までの診療報酬改定において、レジストリの登録を
要件として保険適用された技術(計 40 件)
②
報告書の様式
・
③
令和6年度診療報酬改定で用いた様式を一部修正したものを用いる。
報告書提出後の対応について
・ 必要に応じて提出学会等に対して事務局によるヒアリング及びWGからの意見聴取
等を行い、分科会において以下のように評価することとしてはどうか。
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当該医療技術に関連して減点や削除が可能と考えられる医療技術について、現に
当該医療技術の対象となる患者に対して行われている医療技術も含めて記載する
ことを明確化
⑤
参考文献について、雑誌名等を具体的に記載する欄あり
(ウ)医療技術の評価等の進め方
○
令和4、6年度診療報酬改定と同様に、学会等からの医療技術の提案に対する評価
(案)の作成に当たり、WGを設置し、意見を求めることとする。
(2)医療技術の体系的な分類について
○ 令和6年度診療報酬改定においては、前記のとおり、整形外科領域におけるKコードの
見直し案が示されたことを踏まえ、令和6年度診療報酬改定の次の改定での対応に向けて
必要な検討を行うこととしたところ。
○ 以上を踏まえ、令和8年度診療報酬改定においては、分科会で引き続き具体的な対応の
検討を進めることとする。
(3)医療技術の再評価について
○ 令和8年度診療報酬改定に向けては、下記①に示される医療技術を対象として、関係学
会からの報告書の提出を求めることが、令和6年1月 15 日の本分科会において決定され、
同年2月3日の中医協総会においても了承されたところ。(技-1)
○
報告書の様式及び報告書提出後の対応については下記②及び③に示すとおりとしては
どうか。
①
医療技術の指定について
A)
令和6年度診療報酬改定において対応する優先度の高いものとされた医療技術
のうち、「ガイドライン等で記載あり」とされたもの(計 116 件)
B)
平成 28 年度から令和6年度までの診療報酬改定において、レジストリの登録を
要件として保険適用された技術(計 40 件)
②
報告書の様式
・
③
令和6年度診療報酬改定で用いた様式を一部修正したものを用いる。
報告書提出後の対応について
・ 必要に応じて提出学会等に対して事務局によるヒアリング及びWGからの意見聴取
等を行い、分科会において以下のように評価することとしてはどうか。
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