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技-2 令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価方法について(案) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50435.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和6年度第1回 2/3)《厚生労働省》 |
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A)
「ガイドライン等で記載あり」として指定された医療技術については、ガイドラ
イン上の位置づけの変化等を分科会における評価の参考とする。
B)
レジストリの登録を要件として保険適用された技術として指定された医療技術
については、レジストリの解析により当該技術の有効性・安全性が示されているか
確認する。なお、有効性・安全性が確認された技術については、関係学会と協議し、
レジストリの登録を引き続き要件とすべきか分科会において検討する。
(4)医療技術の整理について
○ 令和8年度診療報酬改定においても、引き続き、分科会において関係学会からの医療技
術の削除の提案に対応することとする。
○ 医療技術の削除に関する提案は、提案された医療技術に関連して医療技術の減点や削除
が可能と考えられるものとして他の医療技術の提案と併せて行うことや、既存医療技術に
関する再評価区分の4「保険収載の廃止」としてそれのみで行うことが可能であることに
留意する。
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「ガイドライン等で記載あり」として指定された医療技術については、ガイドラ
イン上の位置づけの変化等を分科会における評価の参考とする。
B)
レジストリの登録を要件として保険適用された技術として指定された医療技術
については、レジストリの解析により当該技術の有効性・安全性が示されているか
確認する。なお、有効性・安全性が確認された技術については、関係学会と協議し、
レジストリの登録を引き続き要件とすべきか分科会において検討する。
(4)医療技術の整理について
○ 令和8年度診療報酬改定においても、引き続き、分科会において関係学会からの医療技
術の削除の提案に対応することとする。
○ 医療技術の削除に関する提案は、提案された医療技術に関連して医療技術の減点や削除
が可能と考えられるものとして他の医療技術の提案と併せて行うことや、既存医療技術に
関する再評価区分の4「保険収載の廃止」としてそれのみで行うことが可能であることに
留意する。
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