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資料5 松田構成員提出資料 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
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在宅では
D to P with N
が広がる。

既存施設の利用がカギになる
筆者が考える
在支病の理想形

道東勤医協釧路協立病院の転換事例
転換

3F
2F
1F

一般病棟
一般病棟

訪問

状況に応じて
入所

転換

地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟
/一般病棟

総合医

外来

在宅患者

看護多機能施設
地域包括ケア病棟
/一般病棟

総合医

外来

外来
過疎地では多科の外来機能

外部環境要因
・高齢化の進展
・在宅医療ニーズの増加
・他の急性期病院の機能強化
内部環境要因
・急性期一般病床の稼働率の低下
・複合ニーズを持った高齢患者の増加
・医師・看護師確保の困難度増大

通い・泊まり
退院
症状悪化時の入院

介護施設

平時の通院

連携

診療所
平時の通院

有床診療所も同じパターンがあり得る。
あるいは無床診療所と看多機の複合体形成
病棟は慢性期治療病棟でもよいと考える

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