よむ、つかう、まなぶ。
資料2 参考資料 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21095.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第3回 9/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全国の病院等を検索できる医療情報サイトの構築
令和3年6月18日医療計画検討会資料
令和2年度3次補正予算 1,207,000千円
現状の課題
対応案
〇 医療機能情報提供制度は、都道府県ごとに閲覧システムを公開
・ スマートフォンや外国語対応等を含め、公表方法に差がある。
・ 県境の患者は複数の都道府県の検索サイトの閲覧が必要。
〇 規制改革実施計画で、医療機関の負担軽減が求められている。
○ 都道府県毎に運用状況が異なるため、公表されている情報の粒
度や内容の正確性に差があるとの懸念もある。
〇
厚生労働省が管理する全国統一的な検索サイトを構築し、
利便性を向上。
〇
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)から
データを抽出し、医療機関が利用できる仕組みを付加すること
で、医療機関からの報告に係る負担軽減につなげるとともに、
正確性を担保する。
医療機能情報提供制度の新しい業務フローイメージ図
【都道府県】
【医療機関等】
医療機能情報提供制度に基づく報告
オーダリングシステム
や手作業で入力
【全国共通のサーバーを構築】
都道府県毎にデータ
の引き出し・活用
○○県
□▽県
・・・
【厚生労働省】
医療機能情報を
全国統一的に公表
・スマートフォン、外国語対応
・患者の利便性の向上
・事務局にて集計
・医療機関へ提示
医事
システム
NDBからデータ抽出
・正確な情報
・医療機関の負担軽減
医療機能情報提供制度に基づく報告事項
診療行為に関するデータ
(医療の内容に関する項目)
電子レセプト
・医療機関の情報
・患者の情報
・保険、公費の情報
・傷病名
・診療行為
(診療行為、点数、回数)
・医薬品、医療材料 等
管理・運営・サービスに関
する事項
(病院へのアクセス、駐車
場の有無など)
構造・設備、人員配置等に
関する項目
提供サービスや医療連携体
制に関する事項
※収集の根拠や目的を医療法施行規則に新たに規定する必要がある
【NDBと同じサーバー(※)】
【審査支払機関】
47
令和3年6月18日医療計画検討会資料
令和2年度3次補正予算 1,207,000千円
現状の課題
対応案
〇 医療機能情報提供制度は、都道府県ごとに閲覧システムを公開
・ スマートフォンや外国語対応等を含め、公表方法に差がある。
・ 県境の患者は複数の都道府県の検索サイトの閲覧が必要。
〇 規制改革実施計画で、医療機関の負担軽減が求められている。
○ 都道府県毎に運用状況が異なるため、公表されている情報の粒
度や内容の正確性に差があるとの懸念もある。
〇
厚生労働省が管理する全国統一的な検索サイトを構築し、
利便性を向上。
〇
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)から
データを抽出し、医療機関が利用できる仕組みを付加すること
で、医療機関からの報告に係る負担軽減につなげるとともに、
正確性を担保する。
医療機能情報提供制度の新しい業務フローイメージ図
【都道府県】
【医療機関等】
医療機能情報提供制度に基づく報告
オーダリングシステム
や手作業で入力
【全国共通のサーバーを構築】
都道府県毎にデータ
の引き出し・活用
○○県
□▽県
・・・
【厚生労働省】
医療機能情報を
全国統一的に公表
・スマートフォン、外国語対応
・患者の利便性の向上
・事務局にて集計
・医療機関へ提示
医事
システム
NDBからデータ抽出
・正確な情報
・医療機関の負担軽減
医療機能情報提供制度に基づく報告事項
診療行為に関するデータ
(医療の内容に関する項目)
電子レセプト
・医療機関の情報
・患者の情報
・保険、公費の情報
・傷病名
・診療行為
(診療行為、点数、回数)
・医薬品、医療材料 等
管理・運営・サービスに関
する事項
(病院へのアクセス、駐車
場の有無など)
構造・設備、人員配置等に
関する項目
提供サービスや医療連携体
制に関する事項
※収集の根拠や目的を医療法施行規則に新たに規定する必要がある
【NDBと同じサーバー(※)】
【審査支払機関】
47