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感染症週報 2025年第9週(2月24日-3月2日) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2025.html |
出典情報 | 感染症週報 2025年第9週(2月24日-3月2日)(3/14)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第9週
(2月24日〜 3月2日)
:通巻第27巻 第9号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第3週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期
の平均と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は岐阜県
(1.80)
、青森県
(1.50)
、福井県
(1.33)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告数は3週連続で増加した。22都道府県か
ら74例報告があり、年齢群別では0歳
(3例)
、1〜4歳
(17例)
、5〜9歳
(41例)
、10代
(10例)
、20代
(2例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2025年 第9週
(2月24日〜 3月2日)
:通巻第27巻 第9号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第3週以降減少が続いているが、過去5年間の同時期
の平均と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は岐阜県
(1.80)
、青森県
(1.50)
、福井県
(1.33)
である。
感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)
の定点当たり報告数は3週連続で増加した。22都道府県か
ら74例報告があり、年齢群別では0歳
(3例)
、1〜4歳
(17例)
、5〜9歳
(41例)
、10代
(10例)
、20代
(2例)
、70歳以上
(1例)
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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