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資料1ー1 学校法人順天堂順天堂大学医学部附属練馬病院 杉田副院長・教授 御提出資料 (13 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250314/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護 ワーキング・グループ(第2回 3/14)《内閣府》
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骨髄路輸液(IOI)
■ アドレナリンは心停止患者に唯一有効とされている薬剤で、既に救急救命士に投与が認められて
いる
■ 静脈路確保を行った後に投与するが、心停止例での静脈路確保は困難なことも多い
■ 静脈路確保にこだわれば搬送時間が延長するため、アドレナリンの投与が遅れることがある
■ 2020JRC蘇生ガイドラインでは「静脈路確保が不成功あるいは確保困難であった場合、成人の
CPR中の薬物の投与経路として骨髄路を提案する」と推奨されている
■ 小児ではもう一歩踏み込まれており、「骨髄路は乳児や小児の心停止において容認できる輸液路
である。輸液路が確保されていない重篤小児のケアにおいて早期に考えられるべきである。」と
されている
■ 教育は医療機関で行われるべきだが、手技は1時間程度、症例に対しても既存の実習の中で習得
可能と考えられる。
以上より、静脈確保が困難な例には速やかに骨髄路輸液を選択できるようにするべきである

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