よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 がん医療提供体制の均てん化・集約化に関する議論の整理(骨子案) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55468.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第17回 3/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



第4期基本計画ではがん医療提供体制の均てん化・集約化について取り組むべき施策
として、「国及び都道府県は、がん医療が高度化する中で、引き続き質の高いがん医
療を提供するため、地域の実情に応じ、均てん化を推進するとともに、持続可能なが
ん医療の提供に向け、拠点病院等の役割分担を踏まえた集約化を推進するとしており、
その際、国は、都道府県がん診療連携協議会等に対し、好事例の共有や他の地域や医
療機関との比較が可能となるような検討に必要なデータの提供などの技術的支援を行
う。」としている。



こうした中、がん診療提供体制のあり方に関する検討会では、令和6年 12 月より、
2040 年を見据えたがん医療提供体制の構築について議論を行っており、次回第 18 回
検討会において議論の整理を行う予定であるため、今回これまでの議論の整理(骨子
案)について提示する。

2