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資料2-1 特定医療法人谷田会谷田病院 御提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250331/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 3/31)《内閣府》
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宿直中の医師の対応について
 医師が現地で対応が必要な事項
・死亡時の診断
・出血やショック状態などでの蘇生措置

 遠隔(オンコール等)で対応が必要(可能)な事項
・患者の状態を確認して、薬剤調整や経過観察の指示をする
・緊急搬送をした方がいいかの判断

 緊急搬送が必要な事項
・受診歴がないなど患者情報がなく、正確な診断のために検査等が必要な場合
・入院患者で積極的な治療を希望されており、高次医療機関で搬送する場合

○ 主には上記のような対応が必要になってくるが、患者の状態が比較的安定
している慢性期病院等であれば、遠隔(オンコール等)で対応可能な範囲は
大きくなる。
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