よむ、つかう、まなぶ。
令和6年度厚生労働科学特別研究事業 「ドラッグ・ロスの実態調査と解決手段の構築」研究班の整理結果を公表します (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56135.html |
出典情報 | 令和6年度厚生労働科学特別研究事業「ドラッグ・ロスの実態調査と解決手段の構築」研究班の整理結果を公表します(3/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Press Release
令和7年3月 31 日
【照会先】
医政局研究開発政策課治験推進室
室長
飯村 康夫(内線 4161)
室長補佐 酒井 義瑛(内線 4165)
(代表電話) 03(5253)1111
報道関係者 各位
(直通電話) 03(3595)2430
令和6年度厚生労働科学特別研究事業
「ドラッグ・ロスの実態調査と解決手段の構築」研究班の
整理結果を公表します
この度、令和6年度厚生労働科学特別研究事業「ドラッグ・ロスの実態調査と解決
手段の構築」(研究代表者:国立がん研究センター中央病院先端医療科 佐藤 潤 医
員)における、欧米では承認されているが国内では承認されていない医薬品のうち国
内開発未着手の医薬品(以下「ドラッグ・ロス品目」という。)の情報の整理結果が
別添のとおり取りまとめられましたので公表します。
厚生労働省では、この整理結果を踏まえ、ドラッグ・ロスの更なる解消に向けて、
「開発の必要性が特に高い医薬品」(グループA品目:14 品目)について、医療上の
必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議を開催する予定です。同会議において、医
療上の必要性が高いと評価された品目については、国内企業への開発要請等を行い、
現在生じているドラッグ・ロスの解消に取り組んでまいります。
また、「開発の必要性が高い医薬品」(グループB品目:41 品目)については、
「未承認薬等迅速解消促進調査事業」において、医療上の必要性の高い未承認薬・適
応外薬検討会議における評価に必要な情報の整理を行い、準備ができたものから順
次、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で医療上の必要性を評価する
こととしています。
【特別研究班による分類結果】
グループA「開発の必要性が特に高い医薬品」
:14 品目
グループB「開発の必要性が高い医薬品」
:41 品目
グループC「開発の必要性が低い医薬品」
:11 品目
グループD「開発の必要性がない医薬品」
:12 品目
その他「既にドラッグ・ロスが解消されている医薬品」 : 8 品目
令和7年3月 31 日
【照会先】
医政局研究開発政策課治験推進室
室長
飯村 康夫(内線 4161)
室長補佐 酒井 義瑛(内線 4165)
(代表電話) 03(5253)1111
報道関係者 各位
(直通電話) 03(3595)2430
令和6年度厚生労働科学特別研究事業
「ドラッグ・ロスの実態調査と解決手段の構築」研究班の
整理結果を公表します
この度、令和6年度厚生労働科学特別研究事業「ドラッグ・ロスの実態調査と解決
手段の構築」(研究代表者:国立がん研究センター中央病院先端医療科 佐藤 潤 医
員)における、欧米では承認されているが国内では承認されていない医薬品のうち国
内開発未着手の医薬品(以下「ドラッグ・ロス品目」という。)の情報の整理結果が
別添のとおり取りまとめられましたので公表します。
厚生労働省では、この整理結果を踏まえ、ドラッグ・ロスの更なる解消に向けて、
「開発の必要性が特に高い医薬品」(グループA品目:14 品目)について、医療上の
必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議を開催する予定です。同会議において、医
療上の必要性が高いと評価された品目については、国内企業への開発要請等を行い、
現在生じているドラッグ・ロスの解消に取り組んでまいります。
また、「開発の必要性が高い医薬品」(グループB品目:41 品目)については、
「未承認薬等迅速解消促進調査事業」において、医療上の必要性の高い未承認薬・適
応外薬検討会議における評価に必要な情報の整理を行い、準備ができたものから順
次、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で医療上の必要性を評価する
こととしています。
【特別研究班による分類結果】
グループA「開発の必要性が特に高い医薬品」
:14 品目
グループB「開発の必要性が高い医薬品」
:41 品目
グループC「開発の必要性が低い医薬品」
:11 品目
グループD「開発の必要性がない医薬品」
:12 品目
その他「既にドラッグ・ロスが解消されている医薬品」 : 8 品目