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検-2-1長期処方及びリフィル処方箋の実施状況調査報告書(案) <概要> (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 |
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医師調査の結果①
長期処方ではなくリフィル処方箋を発行する理由(複数回答)
(病院・診療所別)(新)(報告書P64)
○ 長期処方ではなくリフィル処方箋を発行する理由について、リフィル処方箋を発行したことがあ
る医師を対象に確認した結果、
・病院の医師の場合は「患者が適切に薬の管理ができるか心配なため」と「薬剤師との連携に
より患者の状態や副作用のモニタリングができるため」がそれぞれ同じ割合(34.1%)であった。
・診療所の医師の場合は「薬剤師との連携により患者の状態や副作用のモニタリングができるた
め」が最も多く56.1%であった。
令和6年度調査(医師票)図表3-14
0%
20%
40%
60%
80%
100%
38.4
患者が適切に薬の管理ができるか心
配なため
34.1
薬剤師との連携により患者の状態や
副作用のモニタリングができるため
34.1
39.8
50.6
56.1
29.3
その他
36.6
26.8
3.7
無回答
2.4
4.1
全体 n=164
病院 n=41
診療所 n=123
17
長期処方ではなくリフィル処方箋を発行する理由(複数回答)
(病院・診療所別)(新)(報告書P64)
○ 長期処方ではなくリフィル処方箋を発行する理由について、リフィル処方箋を発行したことがあ
る医師を対象に確認した結果、
・病院の医師の場合は「患者が適切に薬の管理ができるか心配なため」と「薬剤師との連携に
より患者の状態や副作用のモニタリングができるため」がそれぞれ同じ割合(34.1%)であった。
・診療所の医師の場合は「薬剤師との連携により患者の状態や副作用のモニタリングができるた
め」が最も多く56.1%であった。
令和6年度調査(医師票)図表3-14
0%
20%
40%
60%
80%
100%
38.4
患者が適切に薬の管理ができるか心
配なため
34.1
薬剤師との連携により患者の状態や
副作用のモニタリングができるため
34.1
39.8
50.6
56.1
29.3
その他
36.6
26.8
3.7
無回答
2.4
4.1
全体 n=164
病院 n=41
診療所 n=123
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