よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第81回 4/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

資料の要点:2022年4月20日時点


全国の実効再生産数は1をわずかに上回った状態が続き、概ね値が確定した4月3日時点で1.01であった。地域によっては検査の遅れ
や入力の遅れが発生していることから、値の解釈には注意を要する(P2-6)。



年代別の新規症例数の推移(P7-15)、地域別の流行状況を図示した(P16-44)。



東京都、大阪府、北海道、沖縄県の流行状況をまとめた(P45-56)。



東京都、大阪府、沖縄県の新規症例数のリアルタイム予測を行った(P57-59)。



小児における流行状況をまとめた(P60-62)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P63-70)。



陽性、重症、死亡例における年代別ワクチン接種状況を更新した(P71-72)。



民間検査機関の検体を用いたゲノムサーベイランスのデータを用いて、BA.2検出割合の推定を更新した(P73-74)。



2022年4月13日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて1540例についてその特性を記述した(P75-88)。



超過死亡の分析を2022年1月までのデータを使って更新した。福島、長野をはじめ8県において、2022年1月中の全ての死因を含む超
過死亡数が例年の同時期より多かった。(P89-98)

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
病原体ゲノム解析研究センター、研究企画調整センター
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

1