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○最適使用推進ガイドラインについて-5-1 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》 |
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【投与の継続にあたって】
投与開始から 16 週後までに治療反応が得られない場合は、本剤の投与を中止すること。また、本
剤投与中は定期的に効果を確認すること。
さらに、ステロイド外用薬、カルシニューリン阻害外用薬、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬等
との併用によりある程度の期間(6 カ月を目安とする)そう痒の改善が維持できた場合には、これ
らの薬剤が適切に併用されていることを確認した上で、本剤投与の一時中止等を検討すること。
なお、そう痒の改善が維持でき、本剤投与を一時中止した患者におけるそう痒の悪化に際し、患
者の状態を総合的に勘案して本剤投与を再開する場合は、上記【患者選択について】の②及び③を
満たす必要はない。
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投与開始から 16 週後までに治療反応が得られない場合は、本剤の投与を中止すること。また、本
剤投与中は定期的に効果を確認すること。
さらに、ステロイド外用薬、カルシニューリン阻害外用薬、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬等
との併用によりある程度の期間(6 カ月を目安とする)そう痒の改善が維持できた場合には、これ
らの薬剤が適切に併用されていることを確認した上で、本剤投与の一時中止等を検討すること。
なお、そう痒の改善が維持でき、本剤投与を一時中止した患者におけるそう痒の悪化に際し、患
者の状態を総合的に勘案して本剤投与を再開する場合は、上記【患者選択について】の②及び③を
満たす必要はない。
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