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参考資料8 母子保健に関する近年の制度改正等 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25683.html |
出典情報 | 母子健康手帳、母子保健情報等に関する検討会(第1回 5/27)《厚生労働省》 |
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⑤
データヘルス時代の母子保健情報の利活用に係る情報システム改修事業
(令和元年度予算事業)
事業目的
母子保健情報の利活用を推進するため、乳幼児健診の受診
の有無等の電子化した情報について、転居時に市町村間で引
き継がれる仕組みや、マイナポータルを活用し、子ども時代
に受ける健診、妊婦健診、予防接種等の個人の健康情報歴を
一元的に確認できる仕組みを構築する。
「データヘルス時代の母子保健情報の利活用に関する検討会」
中間報告書に基づくイメージ
市町村が保有する健康情報
※一部は医療機関からの報告により把握
妊婦健診
情報
事業内容
妊婦健診や乳幼児健診で実施する項目のうち、標準的な電
子的記録様式として定める項目について、中間サーバーへの
副本登録にかかる経費(データ標準レイアウトの改版に伴う
市町村のシステム改修等)について補助する。
実施主体
市町村
補助率
2/3
A市
定期予防
接種情報
乳幼児健診情報
B市
電子化
転居
・受診の有無等
最低限電子化
すべき情報
転居時に引き継ぐ
標準的な電子的記録様式
マイナポータルによる閲覧
スケジュール
2019年4月頃 データ標準レイアウト(β版)デジタルPMO公開
2019年7月頃 データ標準レイアウト(最終版)デジタルPMO公開
順次、自治体においてシステムの改修
2020年6月~ 運用開始
16
データヘルス時代の母子保健情報の利活用に係る情報システム改修事業
(令和元年度予算事業)
事業目的
母子保健情報の利活用を推進するため、乳幼児健診の受診
の有無等の電子化した情報について、転居時に市町村間で引
き継がれる仕組みや、マイナポータルを活用し、子ども時代
に受ける健診、妊婦健診、予防接種等の個人の健康情報歴を
一元的に確認できる仕組みを構築する。
「データヘルス時代の母子保健情報の利活用に関する検討会」
中間報告書に基づくイメージ
市町村が保有する健康情報
※一部は医療機関からの報告により把握
妊婦健診
情報
事業内容
妊婦健診や乳幼児健診で実施する項目のうち、標準的な電
子的記録様式として定める項目について、中間サーバーへの
副本登録にかかる経費(データ標準レイアウトの改版に伴う
市町村のシステム改修等)について補助する。
実施主体
市町村
補助率
2/3
A市
定期予防
接種情報
乳幼児健診情報
B市
電子化
転居
・受診の有無等
最低限電子化
すべき情報
転居時に引き継ぐ
標準的な電子的記録様式
マイナポータルによる閲覧
スケジュール
2019年4月頃 データ標準レイアウト(β版)デジタルPMO公開
2019年7月頃 データ標準レイアウト(最終版)デジタルPMO公開
順次、自治体においてシステムの改修
2020年6月~ 運用開始
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