よむ、つかう、まなぶ。
資料1 治療期の課題:専門的な緩和ケアについて (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23334.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第4回 1/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
緩和ケア外来、外来医療における緩和ケアをさらに充実させるべきではないか。
<検討の視点>
がん診療連携拠点病院等の指定要件において、外来における専門的な緩和ケアを提供する体制の整備が求められ
ている。
全ての施設が、現況報告書において、緩和ケア外来を設定していると回答しており、また、多くの施設が他の施
設でがん診療を受けている、または受けていたがん患者を受け入れていると回答している。
一方で、年間の新規診療症例数や、地域からの紹介患者数は極めて少なく、外来での緩和ケアの提供が十分に進
んでいない可能性がある。
36
<検討の視点>
がん診療連携拠点病院等の指定要件において、外来における専門的な緩和ケアを提供する体制の整備が求められ
ている。
全ての施設が、現況報告書において、緩和ケア外来を設定していると回答しており、また、多くの施設が他の施
設でがん診療を受けている、または受けていたがん患者を受け入れていると回答している。
一方で、年間の新規診療症例数や、地域からの紹介患者数は極めて少なく、外来での緩和ケアの提供が十分に進
んでいない可能性がある。
36