よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-1 健康診査・保健指導における健診項目等の必要性、妥当性の検証、及び地域における健診実施体制の検討のための研究 研究班のまとめ(岡村構成員提出資料) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25962.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 健康増進に係る科学的な知見を踏まえた技術的事項に関するワーキング・グループ(第2回 5/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

[JSH2014]
血圧測定と臨床評価
JSH2019

高血圧治療ガイドライン2014
高血圧治療ガイドライン2019
成人における血圧値の分類(mmHg)
分類










正常血圧
至適血圧

収縮期血圧

拡張期血圧

<120

かつ

<80
<80

120-129

かつ/また
かつ


<80
80-84

正常高値血圧
高値血圧

130-139

かつ/また


80-89
85-89

Ⅰ度高血圧

140-159

かつ/また


90-99

Ⅱ度高血圧

160-179

かつ/また


100-109

Ⅲ度高血圧

≧180

かつ/また


≧110

正常血圧
正常高値血圧

注)日本の労働者81,788人(20~64歳)を追跡した前向きコホート研究(J-ECOH研究)で拡張期血圧 80mmHg未満を基準
1.0とすると、脳・心血管疾患の発症(死亡含む)の相対危険度(HR)は、80-84で1.58、85-89で2.26、90-99で2.85、100-109
で2.88、110以上で5.65であった(いずれも有意差あり)。Submitted: 国立国際医療センター疫学予防研究部 溝上哲也部
長、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学 大久保孝義主任教授から提供)

18