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資料3-1 健康診査・保健指導における健診項目等の必要性、妥当性の検証、及び地域における健診実施体制の検討のための研究 研究班のまとめ(岡村構成員提出資料) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25962.html
出典情報 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 健康増進に係る科学的な知見を踏まえた技術的事項に関するワーキング・グループ(第2回 5/31)《厚生労働省》
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②これらの
狙いは何な
のか?

現状の特定健診項目によるリスク評価の論点

基本的な健診項目

保健指導の階層化に使わな
い基本的な健診項目
・LDLコレステロール
(Non-HDLコレステロール)
・AST
・ALT
・γ-GTP
・尿検査(尿蛋白、尿糖)

注)追加リスク(保健指導の階層化に使用)
① 空腹時血糖 100mg/dl以上 または HbA1c 5.6%以上
② トリグリセライド 150mg/dl以上 または HDL-C 40mg/dl未満
③ 収縮期血圧 130mmHg以上または拡張期血圧 85mmHg以上

男性 腹囲 ≥ 85cm
女性 腹囲 ≥ 90cm

BMI≧ 25

yes

40-64歳

追加リスク①~③
2個以上

1個

追加リスク①~③

1個

3個

+
喫煙

③ハイリスク者
の選定はできて
いるのか?

積極的支援

ハイリスク者の選定?

眼底検査









心電図

65~74歳

①階層化に用いる
項目はこれでいい
のか?(階層化は
これでいい?)

If not

2個

1~2個

+
動機
付け
支援

喫煙
積極的支援

動機
付け
支援

動機付け支援

当該年の特定健康診査の結果等において、収縮期血圧が140mmHg以上若しくは拡張期血圧が90mmHg以上の者、又は
血糖検査(空腹時、随時)が126mg/dl以上またはHbA1cが6.5%以上の者
当該年度の健診結果等において、収縮期血圧が140mmHg以上若しくは拡張期血圧が90mmHg以上の者又は問診等に
おいて不整脈が疑われる者

クレアチニン

当該年の特定健康診査の結果等において、収縮期血圧が130mmHg以上若しくは拡張期血圧が85mmHg以上の者、又は
血糖検査(空腹時、随時)が100mg/dl以上またはHbA1cが5.6%以上の者

貧血検査

貧血の既往歴を有する者又は視診等で貧血が疑われる者

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