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参考資料6 「患者さまが受けられた医療に関するご遺族の方への調査」 平成30年度調査結果概要 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23334.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第4回  1/14)《厚生労働省》
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B. 亡くなった場所で受けた医療の構造・プロセス

患者さまの不安や心配を和らげるように医療従事者は務めていた
「ややそう思う」~「非常にそう思う」の回答割合 (%), 95%信頼区間
疾患別
100
75

がん
81.9

71.2

67.7

50

70.3

75.2

25
0
がん

心疾患

脳血管疾患

肺炎

100
75
50
25
0

79.2

病院

腎不全

脳血管疾患
100
75
50
25
0

70.2

病院

82.9

施設

心疾患

83.4

施設

87.1

自宅

89.0

100
75
50
25
0

PCU

64.8

自宅

56.2

病院

施設

自宅

腎不全

肺炎
100
75
50
25
0

80.0

69.7

100
75
69.2

82.0

78.4

50

74.0

81.4

82.9

病院

施設

自宅

25
0

病院

施設

自宅

疾患別,がん・心疾患の死亡場所別は推定値,脳血管疾患・肺炎・腎不全の死亡場所別は実測値を示す

医療者が患者の苦痛症状に速やかに対応していた割合は、7~8割であることが推定された
疾患別では、がん患者の遺族において、不安や心配を和らげるように務めていたと回答する割合が
最も高かった
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