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参考資料6 「患者さまが受けられた医療に関するご遺族の方への調査」 平成30年度調査結果概要 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23334.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第4回  1/14)《厚生労働省》
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B. 亡くなった場所で受けた医療の構造・プロセス

医師の患者さまへの病状や治療内容の説明は十分だった
「ややそう思う」~「非常にそう思う」の回答割合 (%), 95%信頼区間
疾患別
100

がん

75
50

78.3

66.3

66.1

63.2

67.8

25
0
がん

心疾患

脳血管疾患

肺炎

100
75
50
25
0

腎不全

75.9

74.4

80.8

病院

施設

自宅

脳血管疾患
100
75
50
25
0

66.4

69.4

病院

施設

心疾患

87.1

100
75
50
25
0

PCU

64.8

68.5

病院

施設

肺炎

60.1
自宅

100
75
50
25
0

56.0
自宅

腎不全

65.9

68.2

72.6

病院

施設

自宅

100
75
50
25
0

66.4

73.1

78.0

病院

施設

自宅

疾患別,がん・心疾患の死亡場所別は推定値,脳血管疾患・肺炎・腎不全の死亡場所別は実測値を示す

患者への病状や治療内容については、6~7割が十分に説明されていたことが推定された
疾患別では、がん患者の遺族において、説明は十分だったと回答する割合が最も高かった
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