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別紙3 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00018.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第32回 6/23)《厚生労働省》
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有効性の評価結果
1.全生存期間(n = 109)
中央値(95%信頼区間)

3年生存割合

5年生存割合

全生存期間 (OS)

19.6か月(16.3~23.8)

27.9%

12.9%

無増悪生存期間 (PFS)

12.1か月 (9.9~13.8)

13.7%

5.1%

1.0

OS

0.8

割合

PFS
0.6
0.4
0.2
0.0
0

12

109
109

75
55

24
36
48
登録日からの期間(月)

at risk
OS
PFS

41
25

26
14

60

16
9

3
2

生存期間に関する探索的解析
前治療期間を含む生存期間(n = 109)
中央値(95%信頼区間)

3年生存割合

5年生存割合

26.2か月(24.0~35.2)

39.0%

15.9%

n

中央値(95%信頼区間)

3年生存割合

5年生存割合

P1

96

18.7か月(15.8~23.2)

24.2%

8.0%

P0CY1

13

37.0か月(12.8~未達)

53.8%

44.9%

全生存期間 (OS)
全生存期間 サブグループ解析

P1: 腹膜播種陽性、P0CY1: 腹膜播種陰性・腹腔洗浄細胞診陽性

2.奏効割合
最良総合効果

奏効 (CR + PR)

標的病変を
有する症例

CR

PR

SD

nCR/nPD

PD

奏効割合

95%信頼区間

8

0

2

3

0

3

25%

3%~65%

3.腹腔洗浄細胞診陰性化割合
治療前

CY0

治療後

CY0 CY1

症例数

30

3

CY1
NE
2

CY0 CY1
52

細胞診陰性化
NE

症例数

割合

95%信頼区間

2

52/74

70%

59%~80%

20

10

10