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【参考資料3】感染症法の対象となる感染症の分類と考え方について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26447.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 会感染症部会(第62回 6/29)《厚生労働省》 |
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現行の感染者数の把握方法について
研究班におけるHTLV-1関連疾患患者レジストリ
目的
報告対象と
内容
研究班における献血データによる推定
症例の収集と解析データの蓄積、臨床情報の統合を行い、 HTLV-1感染者数の推定し、疾患の疫学的な側面
ATL及びHAMの発症機構の解明と発症リスク・予後予測
についての検討。
法を開発する。解析結果、情報をデータベースに集積し
今後のHTLV-1研究および診療において活用できるシステ
ムの構築。
JSPFAD実施医療機関(全国53ヵ所の病院が登録)
を受診し、ボランティアで血液を提供のあったHTLV-1感
染者
・提供していただいた血液の検査・解析・保存
・ATLの発症前兆の解析・ATLの発症予防
・外部研究組織の活動をサポートする為の検体バンクの
構築・供与
献血データベースから後ろ向きコホートで抽出さ
れたHTLV-1感染者
・全国のHTLV-1発症率
・感染者の男女比の推定
・感染症の年齢分布の推定
研究班のデータベースに集約し、データを統合、解析評
価した情報を研究者に還元。
日本赤十字センターのデーターを使用し研究班で
実施。
研究者コミュニティーに広く公開・共有することで、
HTLV-1関連疾患の病態解明研究を推進する。
全国における感染者数や疫学的特徴を把握し対策
の推進を促す。
情報の
集計・公表
情報の
活用方法
5
研究班におけるHTLV-1関連疾患患者レジストリ
目的
報告対象と
内容
研究班における献血データによる推定
症例の収集と解析データの蓄積、臨床情報の統合を行い、 HTLV-1感染者数の推定し、疾患の疫学的な側面
ATL及びHAMの発症機構の解明と発症リスク・予後予測
についての検討。
法を開発する。解析結果、情報をデータベースに集積し
今後のHTLV-1研究および診療において活用できるシステ
ムの構築。
JSPFAD実施医療機関(全国53ヵ所の病院が登録)
を受診し、ボランティアで血液を提供のあったHTLV-1感
染者
・提供していただいた血液の検査・解析・保存
・ATLの発症前兆の解析・ATLの発症予防
・外部研究組織の活動をサポートする為の検体バンクの
構築・供与
献血データベースから後ろ向きコホートで抽出さ
れたHTLV-1感染者
・全国のHTLV-1発症率
・感染者の男女比の推定
・感染症の年齢分布の推定
研究班のデータベースに集約し、データを統合、解析評
価した情報を研究者に還元。
日本赤十字センターのデーターを使用し研究班で
実施。
研究者コミュニティーに広く公開・共有することで、
HTLV-1関連疾患の病態解明研究を推進する。
全国における感染者数や疫学的特徴を把握し対策
の推進を促す。
情報の
集計・公表
情報の
活用方法
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