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診-1 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00016.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第204回 6/23)《厚生労働省》
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一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合(R1/R2)


重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の分布をみると、急性期一般入院料1・2ともに、
必要度Ⅰでは改定後の変化は大きくなく、必要度Ⅱでは、改定後の方が該当患者割合の高い医療
機関が多い傾向にあった。
改定前後における重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者割合の分布

(施設数)
80

急性期一般入院料1:Ⅰ n=188

R1 平均値36.6 R2 平均値 37.9
中央値 35.0

中央値 36.5

80

70

70

60
50

60
50

40

40

30

30

20
10

20
10

0

0

急性期一般入院料1:Ⅱ

n=181

R1 平均値 32.5 R2 平均値 36.9
中央値 30.9

中央値 35.7

(該当患者割合)

8

急性期一般入院料2:Ⅰ

n=15

R1 平均値 34.3 R2 平均値 32.5
中央値 31.3

中央値 29.1

8

7

7

6

6

5
4

5
4

3

3

2

2

1

1

0

0

令和元年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

急性期一般入院料2:Ⅱ n=27

令和元年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

R1 平均値 29.9 R2 平均値 32.8
中央値 29.6

中央値 31.2

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

※2.5%未満には0%と回答したものを含む

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