診-1 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00016.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第204回 6/23)《厚生労働省》 |
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コロナ
○重症度、医療・看護必要度Ⅱの患者割合は、全体的に令和2年に割合が高くなる傾向があるが、
中でもコロナ受入ありの施設の方がコロナ受入なしの施設よりも、患者割合が低くなっていた。
重症度、医療・看護必要度Ⅱの基準を満たす患者の割合
(R1・R2のいずれも回答した施設の比較)
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
29.9%
31.1%
急性期一般入院料2[n = 27]
28.3%
26.2%
急性期一般入院料4[n = 26]
45.0
(%)
36.4%
38.1%
34.2%
33.2%
26.4%
急性期一般入院料5[n = 6]
25.3%
29.9%
急性期一般入院料6[n = 3]
38.9%
27.2%
専門病院入院基本料(7対1)[n = 3]
35.9%
28.6%
特定機能病院入院基本料(7対1)[n = 19]
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
40.0
32.5%
急性期一般入院料1[n = 181]
令和元年8月~令和元年10月
35.0
(コロナ受入あり)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応あり)
33.7%
36.2%
(コロナ受入なし)
令和2年8月~令和2年10月(コロナ対応なし)
※届出区分無回答のものは除く ※n=2以下の入院料は除く
※令和2年において重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡの両方を回答したもののみ集計
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