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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(概要版) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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調査票A(病院)
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない病院が、約3割(1,876病院)1, 2)あった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない病院は約9割(5,071病院) 1, 2) 。自院の「外国人受入
れ体制整備方針」を整備していない病院は約9割(4,768病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を、病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」等取組み
について、7割以上の病院が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握
および課題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を8割以上で実施していた。
拠点的な医療機関
外国人患者に対応する体制整備状況
(病院数)
(n=613)
(病院数)
(n=5,453)
自院における外
国人患者の受診
状況
受入れ体制の現 自院における「外国 外国人対応
状把握および課 人患者受入れ体制 マニュアルの
題抽出
整備方針」について
整備状況
700
600
100%
5,000
4,000
実施していない
93.0%
2,000
整備していない
86.3%
おおまかに
把握している
53.0%
詳しく把握している
12.6%
300
70%
200
100
60%
0
50%
30%
作成中(作成検討中)である
8.8%
実施している7.0%
整備している 3.8%
(病院数)
(n=89)
20%
作成中(作成検討中)である
8.1%
10%
整備している 5.6%
実施していない
74.6%
おおまかに把握し
ている
56.0%
把握している
14.0%
実施している
25.4%
整備していない
65.4%
整備していない
62.3%
80.0
60.0
作成中(作成検討中)である 40.0
14.8%
作成中(作成検討中)である
17.1%
20.0
整備している
整備している
22.8%
17.5%
0.0
JMIPもしくはJIH認証医療機関
40%
1,000
0
整備していない
87.4%
80%
自院における「外国 外国人対応マ
人患者受入れ体制 ニュアルの整備
整備方針」について
状況
100.0
把握していない
30.0%
400
90%
把握していない
34.4%
3,000
500
自院における
受入れ体制の現
外国人患者の受診 状把握および課
状況
題抽出
0%
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和4年3月)
1:外国人患者に対する体制状況について回答を得た医療機関5,453で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出をしていない、体制整備方針を整備していない、にそれぞれ
分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ) ジャパンインターナ
ショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている医療機関
※回答比率(%)は小数点以下第2 位を四捨五入しているため合計が 100 %を上下する場合がある。
90
60
自院における
受入れ体制の現
外国人患者の受診 状把握および課
状況
題抽出
把握していない
2.2%
実施していない
13.5%
おおまかに把握して
いる
30.3%
自院における「外国 外国人対応マ
人患者受入れ体制 ニュアルの整備
整備方針」について
状況
整備していない
7.9%
作成(作成検討中)である
10.1%
整備していない
6.7%
100.0
作成中(作成検討中)である
80.0
9.0%
60.0
30
0
詳しく把握している
67.4%
実施している
86.5%
整備している
82.0%
40.0
整備している
84.3%
20.0
0.0 4
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない病院が、約3割(1,876病院)1, 2)あった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない病院は約9割(5,071病院) 1, 2) 。自院の「外国人受入
れ体制整備方針」を整備していない病院は約9割(4,768病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を、病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」等取組み
について、7割以上の病院が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握
および課題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を8割以上で実施していた。
拠点的な医療機関
外国人患者に対応する体制整備状況
(病院数)
(n=613)
(病院数)
(n=5,453)
自院における外
国人患者の受診
状況
受入れ体制の現 自院における「外国 外国人対応
状把握および課 人患者受入れ体制 マニュアルの
題抽出
整備方針」について
整備状況
700
600
100%
5,000
4,000
実施していない
93.0%
2,000
整備していない
86.3%
おおまかに
把握している
53.0%
詳しく把握している
12.6%
300
70%
200
100
60%
0
50%
30%
作成中(作成検討中)である
8.8%
実施している7.0%
整備している 3.8%
(病院数)
(n=89)
20%
作成中(作成検討中)である
8.1%
10%
整備している 5.6%
実施していない
74.6%
おおまかに把握し
ている
56.0%
把握している
14.0%
実施している
25.4%
整備していない
65.4%
整備していない
62.3%
80.0
60.0
作成中(作成検討中)である 40.0
14.8%
作成中(作成検討中)である
17.1%
20.0
整備している
整備している
22.8%
17.5%
0.0
JMIPもしくはJIH認証医療機関
40%
1,000
0
整備していない
87.4%
80%
自院における「外国 外国人対応マ
人患者受入れ体制 ニュアルの整備
整備方針」について
状況
100.0
把握していない
30.0%
400
90%
把握していない
34.4%
3,000
500
自院における
受入れ体制の現
外国人患者の受診 状把握および課
状況
題抽出
0%
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和4年3月)
1:外国人患者に対する体制状況について回答を得た医療機関5,453で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出をしていない、体制整備方針を整備していない、にそれぞれ
分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ) ジャパンインターナ
ショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている医療機関
※回答比率(%)は小数点以下第2 位を四捨五入しているため合計が 100 %を上下する場合がある。
90
60
自院における
受入れ体制の現
外国人患者の受診 状把握および課
状況
題抽出
把握していない
2.2%
実施していない
13.5%
おおまかに把握して
いる
30.3%
自院における「外国 外国人対応マ
人患者受入れ体制 ニュアルの整備
整備方針」について
状況
整備していない
7.9%
作成(作成検討中)である
10.1%
整備していない
6.7%
100.0
作成中(作成検討中)である
80.0
9.0%
60.0
30
0
詳しく把握している
67.4%
実施している
86.5%
整備している
82.0%
40.0
整備している
84.3%
20.0
0.0 4