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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(概要版) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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調査票A(病院)

(6)多言語化(医療通訳・電話通訳・ビデオ通訳・自動翻訳デバイス等)の整備状況
令和3年度、全国335の2次医療圏のうち
①医療通訳者が配置された病院がある2次医療圏
(医療コーディネーターが通訳を担当する場合および患者自身によって手配された医療通訳は除く)は
②電話通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
③ビデオ通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
④外国人患者の受入れに資するタブレット端末・スマートフォン端末等を
医療機関として導入している病院がある2次医療圏は
⑤ ①②③④のいずれかが利用可能な病院がある2次医療圏は
であった。

2次医療圏毎の整備状況 n=335
0%
①医療通訳

50%

48.1%

病院ごとの整備状況

2次医療圏

100%

0%

50%

6.6%

51.9%

(n=335 2次医療圏)

80
66

93.4%

12.9%

28.7%

87.1%

44
③ビデオ通訳

30.1%

3.6%

69.9%

43

96.4%

39

40
④タブレット・スマートフォ
ン等のデバイス

90.7%

95.8%

⑤ ①~④のいずれか

あり

なし

9.3%

4.2%

63

57

60
71.3%

②電話通訳

304医療圏(90.7%)
321医療圏(95.8%)

(参考)2次医療圏内での
①②③④のいずれかが利用可能な病院数

n=5,453病院

100%

161医療圏(48.1%)
239医療圏(71.3%)
101医療圏(30.1%)

28.6%

71.4%

36.6%

63.4%
あり

20

14

なし

※回答比率(%)は小数点以下第2 位を四捨五入しているため合計が 100 %を上下する場合がある。
※①医療通訳「あり」の回答には医療通訳者ではなく医療コーデイネーターが通訳を担当する場合は含まれない。また医療通訳「な
し」の回答には患者自身によって医療通訳を手配されている場合を含む。
※④タブレット・スマートフォン等のデバイス「あり」とは外国人患者の受入に資するタブレット端末・スマートフォン端末等を病院として
導入していることを意味する。「ない」には病院として導入していないが医療従事者が個人で使用している場合も含む。

4

5

0
0病院

1病院

2病院

3病院

4~5病院 6~10病院 11~20病院21~30病院31病院以上

データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和4年3月)