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03【資料1】今後のパンデミックに備えるべき「重点感染症」について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26623.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第29回 7/6)《厚生労働省》 |
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重点感染症の暫定リスト
公衆衛生危機管理における医薬品党の確保に関する重点感染症の
考え方及び暫定リストについて(令和4年3月31日) 別添4
分類
感染症/病原体名
Group X
-
Group A
以下の感染症が該当する:
【社会的インパクトが甚大だが予見困難な感染症】
○以下の病原体による新たな感染症
・インフルエンザウイルス(未知)
・コロナウイルス(未知)
・エンテロウイルス(未知)
○新たな重症呼吸器症候群をきたす感染症
○新たなウイルス性出血熱をきたす感染症(フィロウイルスなど)
○新たな重症脳炎をきたす感染症(パラミクソウイルスなど)
【根絶された感染症】
・天然痘
【人為的な改変や使用が疑われる感染症】
○遺伝子操作等を加えた新たな病原体による感染症
等
Group B
例えば、以下のような感染症が該当する(例):
【呼吸器感染症】
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、SARS、MERS
・季節性および動物由来インフルエンザ
・RSウイルス感染症
【蚊媒介感染症】
・デング熱
・ジカウイルス感染症
・チクングニア熱
Group C
薬剤耐性(AMR)微生物のうち、研究開発上の優先順位が高いもの(別添5参照)
Group D
例えば、以下のような希少疾患が該当する(例):
【輸入感染症】
・マラリア
・狂犬病
【生物毒】
・生物毒(ヘビ毒、クモ毒 等)
【出血傾向をきたす感染症】
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
・既知のウイルス性出血熱(エボラ出血熱、ラッサ熱等)
【エンテロウイルス感染症】
・エンテロウイルスA71/D68感染症
【その他の人獣共通感染症】
・サル痘
・ニパウイルス感染症
【その他希少感染症(自然発生する、生物兵器・テロ関連病原体
・毒素によるものを含む)】
・炭疽
・ボツリヌス症
・ペスト
8
公衆衛生危機管理における医薬品党の確保に関する重点感染症の
考え方及び暫定リストについて(令和4年3月31日) 別添4
分類
感染症/病原体名
Group X
-
Group A
以下の感染症が該当する:
【社会的インパクトが甚大だが予見困難な感染症】
○以下の病原体による新たな感染症
・インフルエンザウイルス(未知)
・コロナウイルス(未知)
・エンテロウイルス(未知)
○新たな重症呼吸器症候群をきたす感染症
○新たなウイルス性出血熱をきたす感染症(フィロウイルスなど)
○新たな重症脳炎をきたす感染症(パラミクソウイルスなど)
【根絶された感染症】
・天然痘
【人為的な改変や使用が疑われる感染症】
○遺伝子操作等を加えた新たな病原体による感染症
等
Group B
例えば、以下のような感染症が該当する(例):
【呼吸器感染症】
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、SARS、MERS
・季節性および動物由来インフルエンザ
・RSウイルス感染症
【蚊媒介感染症】
・デング熱
・ジカウイルス感染症
・チクングニア熱
Group C
薬剤耐性(AMR)微生物のうち、研究開発上の優先順位が高いもの(別添5参照)
Group D
例えば、以下のような希少疾患が該当する(例):
【輸入感染症】
・マラリア
・狂犬病
【生物毒】
・生物毒(ヘビ毒、クモ毒 等)
【出血傾向をきたす感染症】
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
・既知のウイルス性出血熱(エボラ出血熱、ラッサ熱等)
【エンテロウイルス感染症】
・エンテロウイルスA71/D68感染症
【その他の人獣共通感染症】
・サル痘
・ニパウイルス感染症
【その他希少感染症(自然発生する、生物兵器・テロ関連病原体
・毒素によるものを含む)】
・炭疽
・ボツリヌス症
・ペスト
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